先日オアマルから車で15分程離れているKakanuiと言うエリアに行ってきました!
"Allday bay"というビーチエリアに行ってきました!
このようなカニネットを購入して中に魚の頭や内臓やらを入れ、15-30分間海の中にいれて置き、毎度餌は取りかえるのでは無く、ふやけてきたら新しいものと取りかえる。
さらにカニが捕まえやすい時間帯があります。
海には満潮と干潮があり、満潮は潮位が高い=海面が高い
干潮は潮位が低い=海面が低い
干満差が大きい大潮と、干満差が少ない小潮や長潮などがあり、これを合わせると、大潮の干潮時が一番潮が引いてて潮位が低い時間帯になります。
干狩りがこの時間帯に行われるように、磯遊びに適している時間帯もこの時間帯になります。
そしてその時間帯に合わせ行ってみると、とれました!!
2回仕掛けてバケツにいれたもの。
小さいものは海に戻します。
1時間半程してキープしたカニ。
家に持ち帰り調理する前
でも今日は総勢5匹。
サイズは小さすぎず悪くないけど、さて、どうやって食べようかなと考えつつ、、唐揚げがいいかな。。でも無難にだしとして使った味噌汁かなぁ。と考えた結果味噌汁に決まり!
茹でるときの申し訳なさはとんでもない。
時間があるならば一時間ほど冷凍庫にいれ、そのくらいにカニは眠るらしい。
その時に鍋にいれるとカニにはまだいいのかなと考えながら時間がなかったので茹でさせて頂きました(T_T)
カニさんごめんよ。。
茹で上がり
みも小さいながらもあり、美味しかったです。
味噌汁でダシとしても使いたかったので私はカニ味噌汁にしました!
、、、ん〜とってもダシが出ていて美味しい\(^o^)/
仕上がった味噌汁にあわせ、トラウトとツナを添えてご飯を頂きました☘
足の一本一本、隅々まで美味しくいただきました!!
蟹さんよ、、、本当にありがとう(*´﹃`*)美味しかったです!!!
ちなみにちなみに、、、!!
忘れてはいけないのが、『蟹には食べちゃいけない部分が1箇所ある』ということ。
それはガニと言われる蟹のエラにあたる部分みたいです。
ここは、一番あたる確率が高いということで、どんな調理方法で食べる場合にも、必ず外します。
甲羅を後ろから外します。
これがガニで左右にありますのでとりはずします。
まとめ
今回南島のカカヌイで釣れたカニは、『ヒラツメガニ』というカニの種類になるそうです!
旦那はカニの処理の仕方すらもわからず持って帰らなくてとるだけでいいといっていましたが、日本人みんなで子供たちにも見せられることがあり、スーパーで買うというものではなく、自給自足のような日になり捕まえる最初のところから、食べるところまでしっかり体験できてよかったのかなと思いました。
是非是非カニ釣りをしてみてくださいね!