わたしは南島のオアマルに住んでいて、いくつか小学校の選択肢はありましたが、家から近く、カリキュラムや先生方も素晴らしく、子供が少し大きくなれば自分で自転車で学校に通えるかなと思い学校を選びました。
(*補足)
ニュージーランドでは、Children under age 10 should not ride on streets without an adult. と言われて居て、10歳になるまで自転車を使う際は、大人がしっかり見ていてくださいね。といわれているそうです。
わたしの娘は自分の誕生日の日から学校にYear 0として、2024年の8月末から入学しました。
不思議なことに、3ヶ月の間で先生が2人も代わり、クラスも変わり、ニュージーランドはなんでこんなにかわるんだ。と思いましたが、事情や、やりたいことがあって、先生も次のステップにいくためにやめなきゃいけないこともあるようなので、日本のように、うけもったら、ずっと同じ先生。というわけでもないみたいです。
わたしはおかげで現在娘を入学させてから、4ヶ月で3人の先生を見ることができました。
そして現在はクラスに8人しかおらず、先生は素晴らしく子どもたちをそれぞれ注意深くみてくれています。
自分で学校まで歩いて行ってらっしゃい。という日本ではなく、クラスまで親が連れていけます。
先生とも毎朝、帰宅前もお話することができますが、先日学校からのニュースレターで、One on one meeting(Teacher and parents meeting) があるよと書かれていました。
時間をメッセージして予約し、学校が3時に終わり、私達は3:40を選び緊張して行ってきました!
まとめると、
- •カリキュラム
- •何を勉強しているか
- •子供がどう過ごしているか
- •性格
- •学ぶ姿勢
- •何か伝えたいことやお話があるか
- •何をするのが好きか
- •家では本は読んでいるか
- •何語で話しているか
といった内容でした。
時間割表を見せてもらい親も確認。
娘はYear1のクラスになりましたが、Year0と1の子達を合わせた1番小さいクラスに属しています。
大体時間は20分間で先生も親身になって話してくれていたので、凄くしっかり生徒一人一人と向き合ってくれていることを実感できました。
この年のクラスはノートに書くものは数字やアルファベットの読み方を学んでいるらしく、ノートを見せてもらいました。
何度も同じ文字を書いて練習していました。
まとめ
1番小さいクラスで日本でいったらまだ幼稚園なので、特に問題はありませんでしたが、聞きたいことは時間短縮のためにしっかりメモしていくといいかもしれません。
わたしは旦那にもその時間には一緒に行ってもらうように仕事を調節してもらいました。
そして面談が終わると、子供に先生が言っていたことを伝え、ママだけでもなくパパだけでもなく、しっかり親が褒めて子供を抱きあげる。
まだ1番小さいクラス。
親から離れて社会勉強/教育の真っ只中。
普段聞かないようなことを聞けるチャンスでもあり、凄くよかった。
ちなみに個人面談は年に2回あるそうなので、子供の成長を聞けるいい機会になりそう!!
学校や地域によりけりだとは思いますが、これからお子様が学校始まって面談とか話す時間あるの?ないの?日本とどう違うの?と思った方々に情報が届けば幸いです(^^)