出産後の日本の病院の食事
まず、日本の産後の病院食で一番聞くのは、おめでとう!という意味を込めたお寿司や刺身の入った食事ではないでしょうか?妊娠中は生魚、生肉が食べれないので食べたかった人からしたら、天国な病院食ですよね!義理姉から送られて来たのがこちら。
どれも日本らしく綺麗に飾られて彩りですら素晴らしい。
クライストチャーチの病院
私が出産〜3日間いた場所がこちら
"St George’s Hospital"
設備がすごく綺麗!
個室のシャワールーム、トイレつき。いたせりつくせりで、これが無料?って驚いた。
食事
出産後部屋に移動し、旦那が「何かミッドワイフから、このチェックシートもらったけど、明日の朝は適当にチェックするね?何か食べたいものある」と言われる。
私『…え?何あるの?』
旦那『サーモンもあるよ!』
私『嬉しい!お願いします。あとデザートとかフルーツも』
旦那『了解。後は何かつけとくわ』←もう夜中2時半とかで眠い。ミッドワイフに話しかけられる。
そして次の日の私の朝食はまさかのこれだった。
…主食ないんか〜い!!
…旦那よ、、、チェックシート適当にしとくってゆったやないか〜い!(このチェックシートはつけただけ食べられる食べ放題みたいなものだった)
メールで旦那にブチギレ。
そして謝られる。
パンを後から追加も言いづらい話なので、旦那が主食を病院にもってきてくれました。笑
いやいやでもサーモンは本当に本当に染みるほど美味しかった!!他にも
お茶菓子もでたり幸せだった病院生活。
また出産したいと思わせる程良かった病院だった。
まとめ
良い点:
食事も上記の通り、記入さえ間違えなければ美味しいし大満足!
宿泊も兼ね、個室でこれが無料だなんて本当に手厚いサポートでニュージーランドで出産するのは有り難い!
言葉の壁はあっても、言いたい事はわかってくれるし、とってもよかった!
気になった点:
部屋の担当のミッドワイフたちがコロコロ夜勤や日勤など代わってしまって共有してくれてるスタッフさんもいれば、1から話さなければいけない場合もあり困った。スタッフさん達が常に忙しそうだった。
もちろん日本の食事とは素材自体が違うけれど、みんながクライストチャーチならここだ!というおすすめの病院にしてよかった。料理全てが美味しかった!
ちなみに宿泊期間は全部で3日間でした!