子どもたちがアンパンマンにはまっているが、ニュージーランド南島オアマルでは、アンパンマンのキャラクターお菓子は買ってあげられない。ん~何か喜ばせてあげられる良い考えはないかな?
そんな時!ふと思いついたのがアンパンマンクッキー!
子どもたちにはコネコネしてもらい、クッキー生地を作りベースは完璧!でも問題はこれから、、、
黙々と作る作業
子供が喜ぶ顔をみたい。これだけ考えながら作ったアンパンマンクッキーの焼く前がこちら。
なかなか時間かかったぞ。でも、、、何か様になってて嬉しい!
後は焼くだけ!オーブンに えいっ!!

あれ?だいぶ焼けた?でも形は崩れてないし焦げすぎても無い!初めてにしては上出来!
、、、しかし悪役がいない。子供に言われるに違いない!と思い紫を作り えいっ!
難しすぎた!
結果
子どもたちはアンパンマンだ!バイキンマンだ!とクッキーを手にとって、どこから食べるか話したり、ミニ劇をやったりしながら食べていて、本当に作ってよかったなと実感♫
2歳の時の息子の誕生日
これも不器用な母ながらの車好きの息子へニュージーランドパトカーの画像みながら作り
タイヤ!ポリスカーケーキ!と大はしゃぎ!
2歳の時の娘の誕生日
ちまちました事が正直苦手。それでも大好きな娘の喜ぶ顔がみたい。
これだけの思いで作ったミニオンズケーキ!ケーキだけじゃなく、クッキーも作ったミニオン達♫
ろうそくの火をつけ、吹き消す時も、ケーキから一瞬も目を離さず、"写真撮るよ!こっち向いて~"、、、それでも、もちろん目線はケーキ。結局ケーキとの写真は一枚もカメラ目線が無く終わった娘の2歳の誕生日は、これも思い出。
まとめ
売ってないから買わない。買えない。ではなく、なければ作ればいい!
ニュージーランドは特に家族の時間をとても大切にしている気がする。
こうして子供達が喜ぶ事を、どんどんして、たくさん思い出を作っていきたい(^^*)