ニュージーランドの留学や移住、起業、旅行、就職など総合情報サイト

不器用な母の手作りクッキー

どもたちがアンパンマンにはまっているが、ニュージーランド南島オアマルでは、アンパンマンのキャラクターお菓子は買ってあげられない。ん~何か喜ばせてあげられる良い考えはないかな?

そんな時!ふと思いついたのがアンパンマンクッキー!

子どもたちにはコネコネしてもらい、クッキー生地を作りベースは完璧!でも問題はこれから、、、

黙々と作る作業

子供が喜ぶ顔をみたい。これだけ考えながら作ったアンパンマンクッキーの焼く前がこちら。

1

2

なかなか時間かかったぞ。でも、、、何か様になってて嬉しい!

後は焼くだけ!オーブンに えいっ!!

3

あれ?だいぶ焼けた?でも形は崩れてないし焦げすぎても無い!初めてにしては上出来!

、、、しかし悪役がいない。子供に言われるに違いない!と思い紫を作り えいっ!

4

難しすぎた!

結果

子どもたちはアンパンマンだ!バイキンマンだ!とクッキーを手にとって、どこから食べるか話したり、ミニ劇をやったりしながら食べていて、本当に作ってよかったなと実感♫

2歳の時の息子の誕生日

これも不器用な母ながらの車好きの息子へニュージーランドパトカーの画像みながら作り

5

タイヤ!ポリスカーケーキ!と大はしゃぎ!

2歳の時の娘の誕生日

ちまちました事が正直苦手。それでも大好きな娘の喜ぶ顔がみたい。

これだけの思いで作ったミニオンズケーキ!ケーキだけじゃなく、クッキーも作ったミニオン達♫

6

7

8

9

10

ろうそくの火をつけ、吹き消す時も、ケーキから一瞬も目を離さず、"写真撮るよ!こっち向いて~"、、、それでも、もちろん目線はケーキ。結局ケーキとの写真は一枚もカメラ目線が無く終わった娘の2歳の誕生日は、これも思い出。

まとめ

売ってないから買わない。買えない。ではなく、なければ作ればいい!

ニュージーランドは特に家族の時間をとても大切にしている気がする。

こうして子供達が喜ぶ事を、どんどんして、たくさん思い出を作っていきたい(^^*)

記者プロフィール

速水

速水

ダニーデンへ言葉が話せないまま来て昨年オアマルでキウイハズバンドを見つけ結婚、出産。2児の母。また自分の美容室を開業。旅行と食事が大好き!

この記者の記事一覧