ミッドワイフに『出産前〜授乳中〜授乳終了』までこれをおすすめされました。
左) NeuroTabs
···ヨウ素酸カリウム 253 μg
ヨウ素 150 μg に相当
ヨウ素欠乏症の予防と治療のために
右) フェヌグリーク(Trigonella foenum-graecum)は、アーユルヴェーダ(インド)や中国医学で、消化や不快感を助けるために伝統的に使用されてきました。
また、母乳育児の母親の健康的な授乳をサポートするとも言われています。
授乳中の母親の母乳分泌を刺激することが知られていて、授乳を促進する自然療法としてよく推奨されています。
フェヌグリークは、けいれんや不快感などの月経症状を緩和するためにも使用され、ホルモンレベルを調整し月経痛の程度を軽減します。
出産時に使ったもの-普通分娩
結果としては、使いましたが、今考えると無くても、付き添いが旦那の手を握ったり、ベッドにある手持ちの部分を握ってたり、特にいらなかったかなと言う印象。
しかし、ミニタオルはひどい本陣痛の間、義理母が病院で待ってる私にタオルを水で濡らして私のおでこや頬に当ててくれていて、これがその時ほんっとうに気持ちよくて、今でも忘れられない程有り難かったです!!
これは無くてもいい!という方がいるかも知れませんが、初産は特に全ての事が初めてで、疲れやすかったりするので、私は前駆陣痛が凄く長く、本陣痛終了まで合わせて21時間かかったので少しでも濡れタオルがあった事によりリラックス(恐らく気が散った)できたので、持ってていいアイテムかなと思いました!
出産の準備が整ったらこれ
よくニュージーランドのみんなが出産前まで飲んではだめだよ。と言っていたのが"ラズベリーのリーフティー"
何かと言うのはこの記事が凄くわかりやすいかなと思います!
https://www.babycenter.com/pregnancy/diet-and-fitness/red-raspberry-leaf-tea_40007946
まとめると、
✓子宮の健康増進
···お茶は子宮への血流を増加させ、子宮筋繊維を強化すると考えられている。これにより、陣痛時の子宮収縮の効果が高まる可能性がある。
✓ラズベリーティーは陣痛の第2段階を約10分短縮したという研究結果
✓妊娠中にラズベリーリーフ製品を摂取した女性は、ラズベリーリーフティーを摂取しなかった女性に比べて、帝王切開、人工破水、真空補助分娩を必要とする可能性が低かった
✓ラズベリーリーフティーを飲んでいた女性は、出産予定日近くに出産する可能性が高かった。と書いてある。
実際の飲んだ経験談
これは凄く不思議。
私のオアマルの家〜旦那の実家クライストチャーチに行く車中で陣痛が起こったりしないように、初産は遅れるといわれていたが、念の為早めの1週間前に実家に到着。
そして義理母がお茶を聞いてくれる。
何飲む?
私はその時、後は赤ちゃんがでてくるのを待つだけだから、もうこのラズベリーリーフティーを飲もう。と思い、義理母には持参してるお茶があるからそれにする。
と言ってお茶をもらったのが夕方6時くらい。
それで寝てから夜中2時トイレに起きたら前駆陣痛が始まる。そして翌日出産。
まさかのラズベリーリーフティーを飲んだその夜中に陣痛が来た。
(2回目の出産もそうだった)
後、お茶と一緒に摂っていたものが、
デーツ
鉄分や食物繊維、カリウムなど、妊娠中や産後に欠かせない栄養成分がたっぷり含まれているので、妊婦さんにおすすめです。
出産4週間前から、毎日4-6粒のデーツを食べた妊婦は、陣痛促進剤の必要性、出産時間もかなり少なくなり安産になるといわれている。
しかし私はデーツも出産前と勘違いしていて、ラズベリーリーフティーとデーツを一緒のタイミングでとっていた。
結果
✓陣痛も予定日の1週間前におきて、次の日出産(ぴったり39週)
✓病院にて自然破水〜出産まで40分の超スピード安産
私の心、体、場所の準備ができた時、ラズベリーリーフティー、デーツをとる。
2回出産しましたがまさかの2回ともスピード安産でした!!
これは出産をする方にオススメしたいと思います!
参考になったら嬉しいです!\(^o^)/