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2023年最新!WWOOFの実態をお伝えします!(part 1)

在進行形でwwoofを利用している私がwwoofについて説明します。

アロ!こんにちは!突然ですが、WWOOFって聞いたことありますか?既に多くのWWOOFに関する記事があるので知っている方も多いとは思いますが、今回は「2023年7月最新版」ということで、少しでも皆さんに役立つ情報を共有できればと思っています!(ちなみに、WWOOFを知らない方のために簡単に説明すると、仕事や家事を手伝う代わりに、宿と飯が提供される、ホームステイとファームジョブの合いの子のようなものです!)

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まず、私のWWOOFに関する情報を軽く説明します。

5月後半にWWOOFを登録 → 6月頭にホスト先決定 → 6月9日から現在まで絶賛WWOOF体験中(7/1現在)

という感じです!ご覧の通り、かなりスピーディーに登録から決定まで進んだので、私がどのような観点で選択したのか、どのようなプロフィール設定にしたのかなど、皆さんになるべく多くの情報を伝えていこうと思います。

1.値段

前提知識として、WWOOFの登録にはお金がかかります。「え、登録するだけなのにお金払わないといけないの?」って思いますよね。しかし現在、なんと嬉しいことに、コロナ前の半額の料金で登録できます。いつ元の料金に戻るか分からないので、もし少しでも興味があるなら登録することをおすすめします。ちなみに料金は約25ドルでした。

2. セカンドメンバー

WWOOFに登録するとき、二人で登録することができます。仲の良い友達やカップルでWWOOFを体験するのも良いと思います。いろんな方のレビューを見ていると、カップルで参加している方が割と多い印象を受けました。ホスト側も、一人ではなく、二人を募集している所がある程です。ちなみにですが、一度一人で登録をして、それから追加でメンバーを登録するにはWWOOF側にコンタクトを取らないといけないようなので注意です。

3.プロフィール設定

さて、私が一番力を入れたのがプロフィール設定です。WWOOF利用者はホストだけでなく、ボランティア側も沢山います。そのため私は、少しでも「ホストが興味を持ってくれるようなプロフィール」を意識して作成しました。

例えば、プロフィール画像は笑顔の写真を多くしたり、ペットを飼っているホストが多いので、犬の写真を混ぜたりなど工夫しました。

プロフィールを作成する上で、画像以外で意識した点が、「嘘をつかずに正直に伝える」ということです。当たり前ですがホストによってライフスタイルは異なります。特に、「食事」に関しては、ヴィーガンの家庭や、逆にベジタリアンお断りのホストがいます。先程プロフィール画像では好印象を持ってもらえるような写真にしたと伝えましたが、仮に食事に関して嘘をつき、お世話になったところで相手も自分も良い思いをしません。ここでは、しっかりと自分の普段食べている物、苦手な物を書きましょう!

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4.レビュー

最後に、私がホスト選びで最も参考にしたのがレビューです。基本的に、レビューが書かれていないホストには応募しませんでした。特に、ホスト登録が何年も前からしているのに、レビューがないホストは候補から抜いていました。

レビューはそのホストにお世話になったボランティアの方々が詳細に情報を提供してくれているので、評価が高い・低いだけでなく、どんなことが楽しかったのか、どんなことを学べたかなどを重点的に見ました。

いかがでしたか?かなり簡単なまとめではありますが、少しでも皆さんの役に立っていれば幸いです。今後もWWOOFの実態を書いていくので、そちらも是非読んでください。ではまた。

記者プロフィール

左利き

左利き

大学在学中、内定を辞退しワーホリを決断。大学を卒業後、5月からNZでワーホリ中。オーロラを観るのが目標。

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