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犬と一緒の一泊旅行~AKLからTaupo~1

年の目標だった”ワンコ連れの一泊旅行”。最近それを実現させました。

大人しくて、他の犬にも、人にも、バイクにも反応しないワンちゃんならそれほど高いハードルではないですが、我が家のレスキュー犬は犬の種類によっては反応するし、同じところにじっとしていないし、どうしたものかと試せずにいたのです。ですがやってみなければわからないので、思い切って行ってってみることにしました。行き先は車で行けるけど、そんなに遠くない街ということで、オークランドから片道3時間半くらいのTaupo Lakeに決めました。

最近ではペットOKの宿泊施設も多いので、日頃から情報収集をしていました。今回は、ペットオーナーからの口コミも良いTaupoのモーテルを予約できました。犬を連れての予約は直接モーテルのサイトでということだったので、モーテルの公式WEBから予約をし、犬を1匹連れて行きたいということをメールしました。この時にペットの追加料金やこちらで用意するものなどを確認されるでしょう。

ホテルによってはワンちゃんのベッドから餌ボールなど揃えてくれているところもありますが、今回うちが利用したところは自分で全部用意して持って行きました。うちのワンコにとっても、自分の匂いのついた寝具やボールの方が落ち着くと思ったので何ら問題はありません。

初めて家とは違うところに着いて、少し戸惑ったようでしたが、普段使っているドッグベッド(シーツは洗った綺麗なものを持参)をダイニングの床に置いてやると、ちょっと安心したようです。遊び慣れているおもちゃなんかを持っていってあげるのもいいですね。おもちゃで遊ばなくても、見慣れたものが少しでも身近にあるだけで安心するようです。

ペットフレンドリーのカフェやレストランが増えているので、ワンちゃんがじっとできるならそういうお店での飲食もいいでしょう。うちは無理だと思ったので、バーガーのドライブスルーで晩ごはんをオーダーし、モーテルに戻って食べました。ワンコも家から持ってきた餌を食べて、しばらくするとうとうとしていました。

モーテルには裏庭があり、それぞれバックドアから出ることができます。ワンコがトイレに行きたい時はすぐ芝生の裏庭に出れたのでよかったです。

続編でドライブ中に気をつけたことや、どこで休憩をしたかなど紹介したいともいます。

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使い慣れたベッドでワンコもリラックスしてくれました

Happy doggy life!

-Pukeko

記者プロフィール

Pukeko

Pukeko

Auckland在住26年のライターPukekoです。
家族とオカメインコ兄弟、保護犬のチコと暮らしています。
レスキュードッグのサポーター。
 

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