紫外線が強いことで有名なニュージーランド。でも、敏感肌の方や子どもの肌にも優しい日焼け止めはどれなのか。実体験をもとに紹介いたします。
ニュージーランドの紫外線について
多くの方がご存じのとおり、ニュージーランドは、日本の紫外線の7倍あると言われています。日焼け止めを塗らず、海へ行ったり、日差しの下に長時間いると、肌が弱くない人でも真っ赤に火傷したようになってしまうため、子どもだけでなく、大人も十分な注意が必要です。
また、肌だけではなく、目も焼けてしまうため、日焼け止め、帽子だけでなく、UVカットのあるサングラスを必ずしましょう。
そんなことから、春ごろから徐々に強くなる紫外線対策は、赤ちゃんにも欠かせません。
今回は、子どもにもおすすめできる日焼け止めは何か、ご案内いたします。
プランケットナースおすすめのオーガニックな日焼け止めとは・・?
生後6週間から4歳までお世話になる子ども専門に診てくださる正看護師、プランケットナース。ニュージーランドで子育てする方は大変お世話になるのが、プランケットナースです。
生後2か月ほどで、春の季節を迎えた我が子。紫外線が強いことは知っていたものの、市販の日焼け止めは、赤ちゃんに使うのはどうなのか、どれが安全なのかわからず相談したところ、こちらをおすすめしてくださいました。
その名はずばり、「Back to the Wild」の日焼け止め!
ホームページを確認してみると、日焼け止めだけでなく、蚊よけスプレーや、妊婦にも優しいクリームや、オーガニックな石鹸等も購入することができます。
今年2020年には、赤ちゃんから使用できるSPF50の日焼け止めも発売され、アトピー体質で、肌の弱い子ども2人は、こちらの日焼け止めに生後からずっとお世話になっています。
最近気になる日焼け止めは・・?
ここ最近、Facebook等の広告でよく見かける「Made4Baby Natural Skincare」。
こちらも無香料で、敏感肌の赤ちゃんから使えるSPF50の日焼け止めを購入することができます。こちらはまだ使用したことはないので、次回購入してみようと思っています。
大人はやっぱりニベア
スーパーマーケットでよく見かける青いボトルのニベアの日焼け止め。友人たちのほとんどが、ニベアの日焼け止めを使っています。
ニュージーランドの日焼け止めは、日本のものに比べるとベタベタしますし、個人的には、少し匂いも気になります。
しかし、ニュージーランドの強い紫外線に打ち勝ってくれる強い味方のニベア!ニュージーランド生活には欠かせないアイテムの一つです。
日焼け止めは、肌に合わない場合もあるので、必ず、パッチテストをしてから使用するようにしましょう。