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NZ引越事情! 家具の処分はどうやって・・?

回、職場オフィスの移転があり、ニュージーランドで初めて引越業者を使ってみたので、その体験談+家具の処分・売却など、どうやったかの経験談をお伝えしたいと思います。

引越業者はピンからキリまで。

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引越業者は、こちらでは「Mover」と言います。NZ Moverと検索すると色々と業者が出てきます。多くは見積もりを取らないと、具体的な料金がわからなかったり、中には時間や曜日によって料金が異なってくる業者もありました。

私が勤めている会社の引っ越しは木曜日。週の後半の引越しは、やはり高くなるようで、ウェブサイトに記載されていた1.5倍ほどの価格で、依頼することとなりました。

海外あるある。安いのは、安いなりの理由がある?

日本の引越業者のイメージをしたら、ニュージーランドの引越業者は大違い!
当初、午前11時に引越業者が来るはずが、到着したのは、結局15時近く、、、、。
何度も電話をしたり、何時に来るのか確認をしても、前の引越しが押してるから遅くなるの一点張りで、まぁ海外あるあるでしょうか。

極めつけは、オークランド市内中心部は、駐停車が禁止のところが多いのにも関わらず、残念ながら、業者はそちらも確認しておらず、何だか、引越業者が到着してからも、バタバタしました。

交渉に交渉を重ねて、値引き!

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さすがに4時間近く、時間が遅くなったこと。さらには、引越業者の車の駐車で、ゴタゴタしたため、何度も交渉し、3割ほど値引きしてもらうことになりました。
というのも、引越作業に来ていた2人は見るからにアルバイト。結局、私達スタッフが、ほとんどの荷物を自分たちで車に詰め、運んだ、という結果になったのでした。

やはり、安い業者は、安いなりの理由があるというところでしょうか。

家具の処分はどうしたの?

オフィス移転にあたり、処分する家具等もいくつかあり、以下の団体に引き取っていただきました。TradeMe等で、販売することもできますが時間が無いときは、引き取っていただくのが手っ取り早いと思います。

・The Salvaion Army:
 

いかがでしたか。今回の経験談を通じ、短距離の引越・移動は、自分たちでやるのが手っ取り早く、確実であることを痛感しました。

色々な引越業者があるので、必ず口コミ等、確認しつつ、業者を使うようにしましょう。

記者プロフィール

Aichi

Aichi

約5年の遠距離恋愛を経て、ニュージーランドにて結婚。
看護師の夫と、NZ生まれの子ども2人を持つワークママ。
仕事、育児の両立に奮闘しながら、お互いの母国を離れ、第三国での生活を満喫中です。

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