いつもの行きつけの病院からテキストが届いた。
『あなたのお子さんが予防接種の時期ですよ』と。そういえば、 娘がこないだ受けた予防接種の時にナースから、「次はかなり期間があいて4歳ですよ!」ってゆわれたのを思い出した。
記憶が正しいか この表でチェックしてみると、、、
確かに次は4歳!
そして、 "前回"というのは生後15ヶ月の時だった! (時が過ぎるのが早すぎる!) そこで、子供〜大人の予防接種と頻度を調べ、まとめてみた。
まず、子供が予防接種を受ける時にはこれが必要(記入してもらう為あったほうがいい。ナースに持ってきたか聞かれる。)
これはニュージーランドで出産後、子供の健康記録本をもらえる。
それをもった上で予め予約していたドクターへかかり、体調が大丈夫か見た上でその後すぐにナースに引き継いで予防接種をしてもらう。
30分間は何もアレルギー反応が起こらないか病院で待機。それで何もなければ子供は支払いがないので病院から出る。と言う流れ。
【全国予防接種スケジュール】 子供〜大人はこんな感じ ↓
- 生後6 週
- ✓ ロタウイルス (初回15 週までに投与する必要があり)
- ✓ ジフテリア + 破傷風 + 百日咳 +ポリオ + B 型肝炎 + インフルエンザ菌 b 型 (Hib)
- ✓肺炎球菌疾患
- 生後3ヶ月
- ✓ ロタウイルス (25 週までに 2 回目の接種が必要)
- ✓ジフテリア+破傷風+百日咳+ポリオ+B型肝炎+インフルエンザ菌b型(Hib)
- ✓ 肺炎球菌疾患
- 生後5ヶ月
- ✓ジフテリア+破傷風+百日咳+ポリオ+B型肝炎+インフルエンザ菌b型(Hib)
- ✓ 肺炎球菌疾患
- 生後15ヶ月
- ✓インフルエンザ菌 b 型 (Hib)
- ✓麻疹 + おたふく風邪 + 風疹
- ✓ 肺炎球菌疾患
- ✓水痘 (水痘)
- 4歳
- ✓ ジフテリア + 破傷風 + 百日咳 + ポリオ
- ✓麻疹 + おたふく風邪 + 風疹
- 11&12歳
- ✓ 破傷風 + ジフテリア +百日咳
- ✓ヒトパピローマウイルス (HPV)
- 45歳
- ✓破傷風 + ジフテリア
- 65歳
- ✓ 破傷風 + ジフテリア
- ✓インフルエンザ
- ✓ 帯状疱疹
また、私が妊婦の時に受けたワクチン↓〈妊婦が受けれる無料ワクチン接種〉
1、インフルエンザ予防接種
私は小さい時インフルエンザによる高熱で、嘔吐やら始まり、酷い時は気を失ったり本当に辛かったのを覚えている。
だからこそこれは定期的に受けなければ行けないと、毎年受けていたが、妊婦の時は受けて良いものか最初はわからなかった。調べてみると、妊婦は特定の予防接種は受け無料だったので急いで予約!
- インフル注射が無料になる対象の方
- ✓65歳以上の方
- ✓妊婦
- ✓生後6カ月以上のすべてのアボリジニおよびトレス海峡諸島民
- ✓インフルエンザによる合併症のリスクがある疾患を持つ生後6カ月以上の人々
- ✓生後6カ月から5歳未満の小児
- (それ以外の方たちも、会社によってはコストをカバーしてくれるので、 オーナー様に聞いておくと良さそう!)
2、 Tetanus(破傷風)+diphtheria(ジフテリア) +whooping cough(百日咳)(Boostrix)
- 無料接種を受けられる方々
- ✓妊婦
- ✓45歳からの一部の人(生涯に受けた破傷風の回数が4回未満の場合)
- ✓65歳以上のすべての人(以前にTdまたはTdapを接種してから10年以上経過している場合)
- と書かれている。
まとめ
個人的に妊娠中に2つとも受けられたのは凄くありがたかった!そして出産後も病院から定期的に予防接種が近くなると、テキストがいきつけの病院から送られてくるので忘れることは無いので安心。それでも、大体いつぐらいに何があるか。
何を体に入れるのか、英語で言われたものをうつのじゃなく、理解していたほうが安心で病気や感染症のリスクが減るので少しでもお役に立てればと思い、調べてみました(^^)
私の娘は4歳になりましたが、それでもやっぱり、15ヶ月の頃と一緒で泣いてしまいました。。でも、後からナースに飴をもらってすぐご機嫌になっていました☘(*´艸`*)