スーパーでの買い物でやってしまった失敗の経験談

スーパーでの買い物は毎週の日常ルーティンなので、いつも通り買い物をして小さなことに注意しなくなります。普段は気をつけているものでも、ふとした瞬間に忘れて後悔したことが何度かあります。

今回は私が実際にスーパーで後悔した失敗経験談をお話しします。

卵が割れている

西洋圏では割と頻繁に起きているのかは分かりませんが、NZでは結構な頻度です。

卵を買う際は中身と底が割れて濡れていないかを確認することをオススメします。

卵の値段が高くなってきているからこそ、無駄遣いしないように気をつけたいです。

牛乳を買う際に起こることが多く、キャップの内側にある蓋が開いていることがあります。

特に牛乳の状態が大丈夫であればいいですが、保存状態が短くなることや鮮度が落ちていることが考えられます。

蓋を開けて確認まではいかないですが可能な限りミルクが溢れていないかなど確認するようにしましょう。

1kgで売られているブロックのチーズは真空状態で、しっかりと密封されて売られています。しかし、きちんと新しいものに見えていてもどこかに穴が空いているのか、それともパッキングする前かはわかりませんが、稀に中身がカビていることがあります。

中までカビていることがなければ、カビている部分だけをカットして冷凍保存して保存状態を良くすることはできますが、少し手間がかかることとフレッシュでチーズを楽しめない点が挙げられます。

チーズの賞味期限だけでなく、外面のチーズの状態もしっかり確認しましょう。

PearやAppleだけでもたくさんの種類が売られているNZでは、スーパーの店員でさえ見分けがつかないことがよくあります。

そのためセールで売っていた果物や野菜を買ったにも関わらずに、違う種類のもので計量して高く払ってしまっていたということがありました。

支払い時のモニターを見て、自分が買ったものが軽量されているかしっかり確認しましょう。小さな価格の違いでも出費が意外と重なるかもしれません。

どれかひとつでも共感できる失敗経験談はありますか？

信用しすぎる自分が悪いと思いつつも、起こった後にはいつも後悔しています。

皆さんも買い物の際は気をつけるようにしてくださいね！

トピック便利

オークランドのカフェでバリスタをしています。

自然とコーヒーとパーマカルチャーを中心に興味があります。

NZとコーヒーについてブログも書いています。