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クスッと笑ってしまうニュージーランドらしいスーパーあるある

ュージーランドに住み続けて思うことは、日本のスーパーの陳列や利用者の丁寧さがとてもわかるなと感じてしまいます。当たり前の感覚が違うのか、それともニュージーランドの雑さが出ているのかはわかりませんが、思わず笑ってしまうようなニュージーランドのスーパーでのあるあるをいくつか書いていきたいと思います。

割引価格がおかしい

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スーパーに陳列されている単品とセットになった商品の割引を目にした時に、ふと値段の表記がおかしくて二度見したことはありませんか?例えば、違うサイズなのに大きいサイズの方が安く売られていたり、セットで買うより単体で同じ数を買う方が安くなっていたりと価格の割引方法が少し変わっています。

また他のお肉の値引きだったものが、本来高いはずのお肉に間違えて割引していたので普段の半額でお肉が買えてしまった経験もあります。流石に店員は焦ってシール交換していましたが、どこでどう間違えたのかと思いました。

だからこそきちんと値段を比べて買わないと、いつの間にか損していることもあるのです。

完全に商品とシールが異なる

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以前に経験したのが、ポークローストの大幅値引きをしているにも関わらず、商品名がラムローストでした。よくお肉を見ると完全にポークなのですが、シールが違うだけに完全に混乱しました。

また陳列されている商品と札が完全に違うので、実際の値段がわからないという現象も頻繁にあるので、買いたいのに値段がわからないと苦渋の決断に迫られます。

手打ち商品の商品を店員がお客に聞く

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私は店員の気持ちはとてもわかるのですが、果物や野菜の種類の違いで微妙なラインで違うものが合った時に何が違うか迷いませんか?

自分ですら安いからこっちでいいやと思って買ったのに、店員もどの種類の野菜かわからずにお客さんに聞く場面によく遭遇します。きちんと自分が買ったものを把握していないと、いつの間にか高い方の生鮮物を買ってしまうなんてことも起こり得るんですよね。

私がニュージーランドで過ごしていて感じるスーパーのあるあるでした。みなさんは他にどんなあるあるがありますか?

 

 

記者プロフィール

かわもん

かわもん

オークランドのカフェでバリスタをしています。
自然とコーヒーとパーマカルチャーを中心に興味があります。
NZとコーヒーについてブログも書いています。
ブログ:https://montabilog.com/

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