オークランドで日本語の本を読もう

詳細: カテゴリ: 生活; 2016年07月05日; Mitsuki; 8415

英語圏で暮らしていると、無性に日本語で話したくなったり、日本語の本が読みたくなったりしませんか？また、子供にも日本語教育のために日本語の本を読ませるのはとても良いことです。寒い冬に、暖かい室内で本を読みながら過ごしたい方のために、日本語の本を扱う図書館をご紹介します。

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日本語こども図書室「さくらんぼ」

オークランドセントラルの、スリーキングスにあります。同じ敷地内にひまわり保育室があります。本の貸し出しはもちろんですが、読み聞かせや手遊びなど、日本語を使っての劇などもしているので、パフォーマンス好きの子供はとても喜びますよ。劇の本番までの読み合わせや歌の練習などの準備をするので、日本語教育の一環として通うのも良いと思います。

Three Kings Tennis Pavirion (ThreeKings図書館の横のテニスコートの前)

開催日時: ：毎週火曜日 3:45 ～ 4:45
参加費: ：１回＄１程度
Webサイト: ： book.geocities.jp/sakuranbo_nz

にほんごこどもとしょかん

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Japan Kauri Education trust が運営する図書館で、ノースのグレンフィールドにあります。絵本が多いですが、小学生向きの児童書や大人が読む小説、雑誌なども置かれています。日本語継承センターとして日本語教室を開いたり、さまざまな形での育児支援を日本語で行っているので、バイリンガル教育にとても心強い存在です。