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PayWave surcharge のトリック

ップする前に確認!

ニュージーランドでは、コロナ蔓延がひと段落したと思われる今も、お店での支払いはクレジットカードを使ったPayWaveの支払い方法でするのが一般的になっています。お店側も、お客さん側も、一瞬で支払いが済むので時間がかからず、何にも触れないで済むのですから衛生的とも思えますね。しかしこのPayWave、便利ですが気をつけないといけないこともあります。このシステムを使うにあたって、お店側は手数料を支払っています。そしてこの費用をPayWave を使うお客さんにSurchargeとして加算することが多いのです。

$10の買い物をしたのに、後で明細を見たら$10以上の支払いをしていたということがあると思いますが、これはPayWave を使った際の手数料でしょう。全てのお店やビジネスがこのSurchargeを加算しているわけではありません。支払う際に、エフポストマシンにSurchargeを加算と書いている場合は、加算しますよということです。そういうサインがない場合はSurchargeを加算しないということなのですが、初めて入ったお店でSurchargeを払いたくないという方は、支払う前に確認をしてみましょう。

このSurchargeはお店によってバラバラです。Pukekoの記憶では、1.5%のところから2.5%くらいのところが多いように思います。人に聞くと、5%程度を加算するお店もあるそうなので、やはり確認したいですね。便利さを考えてそれでもPayWaveで払いたいという方は良いとして、商品の金額だけを払いたいという方のオプションもあります。

*エフポストカードでの支払い
*現金払い

しかし、最近では現金を受け付けないというお店もあるので、その場合はエフポストカードで支払うと良いでしょう。

money

いつか現金が消える日が来るのでしょうか??

Happy shopping

~PUKEKO

記者プロフィール

Pukeko

Pukeko

Auckland在住26年のライターPukekoです。
家族とオカメインコ兄弟、保護犬のチコと暮らしています。
レスキュードッグのサポーター。
 

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