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簡単!グルテンフリーでヘルシーなパブロバ

ニュージーランドでお祝いごとによく作られるパブロバですが、作ったことが無い方も多いかもしれません。この機会にぜひ作ってみてください!とても簡単で、思った以上にふわふわして美味しかったです。

では、作り方です。

材料

  • 卵4つ
  • 砂糖200(ココナッツシュガーを使用)
  • レモン汁小さじ一杯
  • フレッシュクリーム300ml
  • 好きなフルーツ(いちご、ブルーベリー1パック、キウイフルーツ、庭のミントの葉)

※コーンスターチ小さじ1とありましたが、入れずに作りました。

全部で10ドルぐらいです。

 

photo-11. 卵白を角が立つまで泡立てる。手動で頑張りました(笑)。

 

photo-22. レモン汁を小さじ1絞り泡立て器で混ぜる。

 

photo-33. 砂糖を3回に分けて入れながら混ぜる。

ココナッツシュガーを使ったので茶色です。

メレンゲがどんどんなめらかになってきました。

 

photo-44. 130度で60分オーブンで焼く。

クリスマスなのでリース型にしました。

飾り用に小さな形のメレンゲもリースの周りに作ってみました。

使いませんでしたが(笑)

 

photo-55. 60分焼いたら、予熱で30分置いておきます。

表面がこげそうだったら上にアルミ紙を置きましょう。

 

photo-66. その間にフルーツを切り、クリームを角が立つまで泡立てる。

 

photo-77. ゴムベラでクリームを土台に塗る

 

photo-88. 好きなフルーツでデコレーション

 

以上です!

パブロバはお店で食べると甘くて苦手だと思っていましたが、自分でつくるなら砂糖の量を調節できるのでとてもよかったです。もっとキャラメルみたいに歯にくっつくものだと思っていたら、スポンジが意外とふわふわで、クリームとマッチしていました。軽くてぺろっと食べてしまいますが、一切れ食べたら満足できました。ニュージーランドが発祥と言われているお菓子なので、ぜひ一度作ってみてくださいね。

また、残った卵黄と、冷蔵庫の残り野菜であるズッキーニや赤パプリカを使ってスパニッシュオムレツを作りました。もう乳製品はお腹いっぱいだったので、アーモンドミルクで作ってみましたが、風味に全く問題ありませんので、おススメですよ。(野菜は先に味付けして炒めておくと、良いです。)

記者プロフィール

谷島直樹

谷島直樹

日本で7年保育士として働き、保育の修士号を取得したあとニュージーランドに来ました。
 
ワーホリで帰るつもりが美しいニュージーランドの魅力に惹かれて移住しました!
 
ビジネスで道を極めることを目指し楽しむ。
 
NZで働きたい方向けにブログを書いています。
http://ameblo.jp/hoikushi-nz/

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