英語の勉強にもなるボードゲームをイングリッシュネイティブを交えてプレイしてみよう!
ニュージランドは残念ながら夜遅くまで遊びに行けるところが少ないですよね。そこでニュージランド人も大好きな私のおすすめボードゲームを紹介します!
イングリッシュネイティブに混ざりボードゲームをするのは正直すごく緊張します(笑)まずルールを英語で理解し、英語でプレイする…時にはカードにびっしり書かれた英語を瞬時に読んだり、日本人には理解し難いよくわからない英語のギャグ…しかし学校では習わないような表現やもっとラフな英語など、新しい発見がたくさんあります。探すと日本語版やネットで検索すると日本語での解説が出てきますがそれは使わず、説明書などもなるべく見ないで直接英語での会話を通してルールを理解してみましょう!
おススメ① CATAN trade build settle (カタン)
フィールド上に自分の家と道を作って陣地を広げていき、先に10ポイント獲得した人が勝ちです。2~6人用ですが、4人で遊ぶのがベストだと思います。6人で遊ぶには少しフィールドが狭すぎるのでエクステンドを別売りで買った方がいいと思います。本屋やおもちゃ屋など、結構どこでも見つけることができます。いくつかバージョンがあり、Classicでもシンプルで面白いです!Classicは大体100ドル前後しますが、店により割引等があるかもしれないので見てみてください。
おススメ② CLUEDO (クルード)
お屋敷内で殺害された人が誰か、どの部屋でどのように殺害されたか推理していくゲームで、2~6人用。紙とペンを使い、自分が得た情報をメモしていきます。結構頭を使うのであまり一度に何度も遊ぶのは疲れるかもしれないです(笑)私はKmartで買いましたが、かなりお手軽な値段でした。
おススメ③ DiXit (ディクシット)
フランスで作られたゲームで、カードに書いてある絵がなんとも素敵!4人~6人用。イングリッシュネイティブを交えてする時はこのゲームがすごく勉強になります。単語やことわざ、歌の歌詞、なんでもいいので手持ちのカードから1枚選んでそれに合う言葉が伝えられる/伝えて、他の人もその言葉に合うカードを出します。もちろん、他の人が言った言葉の意味がわからないとカードは出せないので、そんな時はそれってどういう意味?と聞いて説明してもらっても大丈夫です。さらに覚えたことわざを次回別の人と遊ぶ時に使うとさらに勉強になりますね!本屋やおもちゃ屋さんで70ドルくらいで、カードを買い足すこともできます。
私は逆に日本にいた時に友達と家に集まってお菓子を食べながらボードゲームをするという機会がなかったので、こういう遊び方もニュージーランドならでばなので楽しんでいます。ぜひホストファミリーやフラットメイトとゲームナイトを楽しんでみてください!