ニュージーランドに来てから、ケーキやクッキーを自分で焼き始めたという方が多いのではないでしょうか?Pukekoもその1人です。日本では美味しいお菓子やパンが近所のコンビニでも買えますが、ニュージーランドでは大好きなアレが売ってない、ケーキは甘くてちょっと、、、など好みのものが買えないこともしばしば。手に入らないなら自分でつくるしかないというのが大抵の方が行き当たる結論でしょう。ニュージーランドのレシピには、小麦粉や砂糖などがgではなくカップ表示で書かれていることがほとんどです。このカップは国によって何ccかというのが違ってきます。他にもいろいろはっきり知っておくと失敗をせずにすむ計量の基本を書いておきました。参考にしてください。
New Zealand
- 1 cup = 250cc = 250ml
- 4 cup = 1L
- 1Tbsp (table spoon) = 15cc
- 1 tsp (tea spoon) = 5cc
ニュージーランドのレシピだとこれくらいが基本です。
またカップからgに変換したい場合、調理用の量りを持っていない方のために主な材料の重さを書いておきます。
小麦粉 | 1カップ=125g |
ホールミール | 1カップ=150g |
米 | 1カップ=200g |
砂糖 | 1カップ=225g |
ブラウンシュガー | 1カップ=ぎっしり入れた場合200g、フワッと詰めた場合150g |
アイシングシュガー | 1カップ=150g |
ココナッツ | 1カップ=75g |
ココア | 8Tbsp=50g |
バター | 1Tbsp=15g |
チーズ | 1カップ=100g |
粉ゼラチン | 4Tbsp=25g |
完璧なお菓子やパン作りは、完璧な計量からと教わりました。インターネットでレシピ検索をされる方が多いと思いますが、どこの国のサイトか確認してから材料の準備をするようにしましょう。計量の基本的な量が変わってきます。
材料はきっちり量りましょう
Happy baking!
-Pukeko