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留学/ワーホリ中のフラットの探し方と見るべきポイント!

日ニュージーランドの国境再開の詳細が発表されました。

その中で2022年4月からはワクチン接種済み全ての外国人の入国が可能になるようです。

今回は少し気が早いですが、留学/ワーホリを検討中の方向けにフラット(シェアハウスとも呼ばれています。)の探し方や内見に行った際見るべきポイントなどを紹介していきたいと思います!

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フラットの探し方と内見までの簡単な流れ

まずフラットを探す上で代表的なWebsiteは、Trade me、Face book、NZ Daisukiで探す人が多いと思います。(この3点の特徴は後ほど説明します。)

  1. 掲載者に部屋はまだ空いているのか確認し、軽い自己紹介をする。
  2. 部屋に空きがあるようであれば内見の日程を決めて見学へ行く。

一人で行くのが心配な場合は友人に付き添ってもらいましょう!

内見で確認したほうが良いところ

  • 一緒に住むフラットメイトについて。(学生なのか、それとも働いているのか)
  • ハウスルールについて。(シャワーの時間、友人を家に呼んでもいいか)
  • 冷蔵庫(限られたスペースなので、どれぐらいの範囲を使用してもいいのか)
  • シャワーの水圧(まれに水圧微弱でお湯が出ないなんてことも、、)
  • ノーティスはどれぐらい前なのか(明日引っ越します!などはいきなりNGです。)
  • 家賃に光熱費は含まれているのか(家賃+光熱費のところもあるので注意)

それぞれのWedsiteの特徴

英語でのコミュニケーションに自信の無い方も安心して探せる。
掲載者が主に日本人なので、部屋は綺麗なところが多くベットや机など、備え付けの家具がすでにあるので、基本的にはスーツケースのみで入居可能なところが多い。
 
Face book
フラットメイトはkiwiはもちろん多国籍なので、様々な国の友達ができる。
備え付けの家具がないことが多いので、自分でベットや机を揃えることが多い。
 
Trade me
イメージとしては、NZ DaisukiとFace bookの中間という印象です。
日本人とネイティブが一緒に住んでいるフラットも掲載していて備え付けの家具もあるので、スーツケースのみで入居可能なところが多い。
 

いかがでしたでしょうか?

これから留学やワーホリを検討されている方の参考になれば嬉しいです^^

記者プロフィール

虹子

虹子

2018年ワーキングホリデーで来てからニュージーランドが大好きになり、
現在ワークビザでオークランドに滞在しています。
自然とお菓子作り、エコな生活に興味があります。

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