本日は今、とても人気があるDuolingo English Testについて紹介していきたいと思います。
〜初めに〜
最近ニュージーランドの大学で資格を取ろうと考えていたところIELTSではなくDuolingo English test のスコアで大学申請できるということを知りました。私は本当にIELTSのスコアが全然伸びずに困っていましたがDuolingの勉強をして1ヶ月で目標の110点をとり大学にアプライする事ができたので皆さんにも紹介したいと思います。
〜Duolingo English Testとは〜
Duolingoのテストは、言語学習者にとって重要な道具です。テストは主に4つのスキル、つまりリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングを評価します。
- リスニングセクションでは、ユーザーは音声を聞いて質問に答える必要があります。例えば、会話や文章を聞いて、それに関する質問に答える形式です。
- リーディングセクションでは、文章を読んで質問に答える必要があります。文章は、日常生活や文化、歴史などのさまざまなトピックに関するものがあります。
- ライティングセクションでは、ユーザーは指定されたトピックについて短いエッセイや文章を書く必要があります。文法や語彙の正確さが評価されます。
- スピーキングセクションでは、ユーザーは指示されたトピックについて話す必要があります。このセクションでは、発音やフルエンシーが評価されます。
テストの結果は、ユーザーの言語能力レベルを示します。この結果に基づいて、ユーザーは自分の強みや改善すべき点を把握し、それに応じた学習計画を立てることができます。私が獲得した110点はIELTSの6.0-6.5レベルと公式ではなっていましたが正直IELTSの方がめちゃめちゃ難しいです。。またDuolingoのテストはオンラインで受けられるため、時間や場所に制約されずに受験できる利点があります。スピーキングも人と対面することなくAIが採点をする為人見知りの私にはとてもありがたかったです。
〜テストのポイント〜
Duolingoのテストを攻略するためには、いくつかのポイントがあります。
模擬テストがありDuolingoの公式ウェブサイトや他のリソースで、模擬テストを受けることができます。模擬テストを受けることで、実際のテストの形式や難易度に慣れることができます。またこれは無料でできる為とてもおすすめです。ただ難点があり、点数はすぐに出ますが回答は教えてくれません。その為自分がどこで間違えたのかがわからない為私は不安な問題はその場でスクリーンショットをして後から自分で回答を調べていました。
Duolingoは最近人気になり始めたテストなのでIELTSの教材みたいに沢山参考書などはありません。しかしYouTubeで検索をすれば沢山出てくるのでそこまで私は困ることはなかったです。
〜最後に〜
テスト当日はリラックスして臨みましょう。練習を積んできた成果が出るはずです。焦らずに問題に集中し、自信を持って解答すれば良い結果が出ると思います。
皆さんもIELTSができず悩んでいる方がいたらもしかしたらDuolingoのテストでも申請可能な大学も徐庶に増えてきたので一度確認すると良いかも知れません。