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自転車事故、あるある

自転車は便利な乗り物ですが、たとえ自転車道を走っていても事故を起こす可能性があるので気をつけましょう。

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ニュージーランドでは最近自転車道も整備されてきて、自転車通勤やサイクリングを楽しむ人が増えてきました。しかし、自転車道を走っているにもかかわらず、自転車事故を起こす可能性があります。

今回は自転車道を走っていても起こりうる  “自転車事故、あるある” をビデオでご紹介します。

特に説明は要らないと思いますが、この自転車道は、車道とは完全に別れています。しかし、歩行者道とは白い線だけで区切られているだけです。自転車は車道側を利用することになっています。

事故1:
歩行者と自転車とは、線だけで区切られているので、歩行者が気付かずに自転車道を歩いている場合があります。それで、ひんぱんにベルを鳴らさなければいけません。時には歩行者が急に飛び出してくる場合があります。
 
事故2:
自転車道は車道側なので、駐車している車のドアが急に開く場合があります。常にドアが開くのを注意していないと、急にドアが開いてドアにぶつかる場合があります。
 
事故3:
最近イヤフォンをして音楽を聞きながら歩いたり、走ったりする人が増えてきました。もちろんベルを鳴らしても気付きません。こんな場合は仕方がないので、歩行者道へ避けるか、車道へ避けることになります。しかし、歩行者や車にぶつからないように注意しなければいけません。
 

みなさんもこのビデオのようにゲームオーバーにならないように気をつけましょう。

記者プロフィール

Arata

Arata

ニュージーランド滞在20年以上の視点から日本とニュージーランドの習慣の違いや、グローバルで活躍するためのヒントについてブログを執筆。
 
最近4コマ漫画のブログも掲載中

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