ディナーのメインに、パンにはさんで軽食にと常に食卓で大活躍のソーセージ。
ニュージーランドのソーセージは日本で売られているものと比べてボリュームがあり、種類も豊富なのが魅力ですよね。
そんな中、スーパーでベジタリアンソーセージなるものを発見!
試してみたらフレーバーも色々あって美味しかったので、スーパーで簡単に手に入るブランドをまとめてみました。
TONZU “Organic Vegetarian/Vegan Sausages”
オーガニック製品を認証する団体BioGroから認められ、healthy food MAGAGENEのベジタリアン/ビーガン部門で2018年のWINNERにも選ばれた一品。
大豆が主原料のため、豆腐のようにソフトな食感が特徴です。
癖の無い味で形も細めなので、ホットドックなどに向いていますよ。
また、溶き卵とパン粉をからめて揚げ焼きし、ソーセージフライにするのも美味しいです。
Tofurky “Original Sausage” series
「Italian」や「Beer Brats」など全6種類がある、アメリカの会社のビーガンソーセージです。
しっかり焼くと、皮がパリッとしてジューシーなソーセージに仕上がります。
私はビール味を試してみましたが、少し香ばしいかな?というくらいでビールの風味は強くないので、どんな味付けにも合うと思いました。
ボリューミーで噛みごたえのあるソーセージなので、豪快に焼いてソースを添えればメインディッシュにぴったりですし、小さく切ってパスタソースの具にしても良いですよ。
BEAN SUPREME “Vegetarian Sausages” series
「Rosemary, Sage & Parsley」「Roasted Garlic」「Sundried Tomato & Kalamata Olive」「Roast Red Onion & Parmesan」の4種類があり、どれもハーブなどが効いていてお洒落な味です。
このシリーズはフレーバーと塩気がしっかり付いているので、味付けはせずに焼いたり茹でたりして、そのままの味をシンプルに楽しむのがおすすめです。
簡単に用意できるので、ちょっとしたお酒のおつまみにも最適ですね。
日本ではあまりなじみのないベジソーセージ、いかがでしたか?
普通のソーセージに比べて少し値段は張りますが、ヘルシー&フレーバーが豊富で美味しいので、ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね。