これで使い残しなし!
ニュージーランドでは、スーパーやベジタブルショップに行くと、大きなカリフラワーが売っていますね。この時期安いので、ついつい買ってしまうという方も多いのではないでしょうか?でもあの巨大なカリフラワー、使いきれずに冷蔵庫に入ったまま、、ということも多いのでは?今日は多分皆さんがされているであろう炒め物以外に、カリフラワーをしっかり使い切れる方法をいくつかご紹介しましょう。
*マッシュカリフラワー
マッシュポテトの芋をカリフラワーに入れ替えたものです。炭水化物の制限をしている人のおすすめ。マッシュしたカリフラワーにバター、ミルク、塩コショーなどでで味付けをします。お肉やお魚の添えにもいいですし、パルメザンなど濃いめの味付けをすればディップにもなります。
*ローストカリフラワー
一口サイズに切ったカリフラワーにオイルや塩こしょー、ガーリックパウダーなど好みのシーズニングをまぶします。これをベイキングトレイに広げてローストします。注意したいのは、低めの温度でローストしないことです。蒸しカリフラワーになってしまいます。200度くらいの高温で20分ほど。途中でひっくり返して、まんべんなくクリスピーになるのを目指したいものです。
*カリフラワークリームスープ
パンプキンスープのパンプキンをカリフラワーに入れ替えます。真っ白にしたいので、一緒に煮込むのは玉ねぎや芋だけにします。チキンストックやベジストックと煮込み、柔らかくなればブレンダーでスムースにします。そのあとクリームを好みの濃さになるまで混ぜて、塩こしょーで味付けます。簡単ですが、とっても濃厚で寒い季節には嬉しい一品です。カリカリのトーストにもぴったりです。多めに作って、晩ご飯の残りを翌朝いただくことが多いです。
味が淡白なので、野菜が苦手な方にもおすすめの野菜
-Happy life!
Pukeko