COVIDにインフルエンザに風邪、、具合の悪くなる時が増えるこの時期。日本なら食べ慣れた病気の時の食べ物がいくつもありますが、同じものを簡単に手に入れるのはこの国では困難。では具合が悪くなって食欲もあまりないとなった場合、どういうものを食べたり飲んだりできるでしょうか?
(1)市販のスープ
手作りのスープが一番!でも自分が寝込んでしまった場合、起き上がって料理はできないのが現実。そんな時に市販のこういうスープがあると大助かりです。特に冬は種類も多く、好みのスープを探しておくと良いでしょう。スープといっても具沢山の手作りタイプのスープなので食欲がなくて食べやすく、これだけでお食事がわりになります。冷蔵庫に保管しておくタイプと常温でOKのタイプとあります。
(2)ミルクティーにハニー
レモンとハニーという組み合わせは誰もが考えるのですが、喉が痛んでいる時にレモンはしんどいこともあります。ハニーだけでも炎症を起こした喉には良いので、飲むやすくミルクティーにハニーをたっぷり混ぜて飲んでみては?レモンティーに比べてずいぶん飲みやすいです。
(3)スムージー
買い物に行けないので新鮮なフルーツはないかもしれません。Pukekoは普段から冷凍のフルーツや缶詰をよく使うのでいつも多めに買っておきます。これらに牛乳とヨーグルトを混ぜれば飲みやすいスムージーができます。タンパク質とビタミンも摂取でき、食欲のない時には食事がわりに飲んでも構いません。冷凍のほうれん草なんかがあれば一緒に混ぜてもOKです。
(4)やわらかいパンで焼いたフレンチトースト
これはちょっとキッチンに立っても大丈夫なくらい回復した時のおすすめです。Pukekoが大昔インフルエンザになった時、フラットメイトにお腹が空いたと訴えたところ、カリカリのトースを出されて半泣きになった経験があります。喉が痛い時にそんなものを食べたら喉から血が出そうです。その点、フレンチトーストは卵と牛乳があればできるし、やわらかくて、甘さもあって食べやすいです。
ご自分だけでなく、親しいお友達が具合が悪く寝込んでいるとかいう状況でも、助けてあげられることはしたいですよね。お家の中に入ってお食事を作ってあげることはできなくても、玄関口に必要なものを置い来てあげるなんてことはできます。これだけでもものすごく助かるものです。
Happy recovering!
ーPukeko