地元の魅力が詰まった小さなマーケットについて紹介します
はじめに
ニュージーランドのカピティ・コーストに位置するパラパラウムビーチ。この美しいビーチの近くで、毎週土曜日の朝に開かれる「パラパラウムビーチ・サタデーマーケット」は、地元の人々に愛される小さなマーケットです。規模は大きくありませんが、新鮮な野菜や果物、クラフト作品、屋台フードなどが並び、歩行者専用となる通りをのんびり歩きながらショッピングを楽しめます。さらに、マーケットからビーチまではわずか1分の距離。マーケットを訪れた後に、海辺でゆったりと過ごすのもおすすめです。
1. 地元産の新鮮な野菜や果物が豊富
マーケットの目玉の一つは、新鮮な地元産の野菜や果物を購入できることです。カピティ地方の農家が直接持ち込むため、スーパーでは見かけない珍しい野菜や旬の果物に出会えることもあります。特に、オーガニック志向の方にはぴったりのマーケットで、新鮮な食材を手に入れる絶好のチャンスです。値段もスーパーで買うよりもやすいものが多いので節約にもなります。
2. クラフトマーケットで個性的なアイテム探し
マーケットには地元のアーティストや職人たちが手がけたクラフト作品も多数並んでいます。ハンドメイドのジュエリー、陶器、ウッドクラフト、アート作品など、ニュージーランドらしいデザインのアイテムが豊富です。観光のお土産としても最適で、他では手に入らない一点ものを見つけることができます。
3. ローカル屋台でグルメを堪能
マーケットのもう一つの楽しみは、屋台での食事です。コーヒーや焼きたてのパン、スイーツはもちろん、ダンプリング、ベジタリアン向けの料理まで幅広いメニューが揃っています。特に、アイスクリームの屋台は人気があり、マーケットでショッピングを楽しんだ後のデザートにぴったりです。
4. 通りが歩行者天国になりのんびり散策
マーケットが開かれる時間帯は、通りが歩行者専用になります。そのため、子ども連れの家族やペットを連れた人々が安心して散策を楽しむことができます。週末の朝のんびりとマーケットを歩きながら、地元の人々との交流を楽しむのも魅力の一つです。
5. ビーチまで徒歩1分！セットで楽しむのがおすすめ
マーケットの魅力は、ビーチのすぐ近くにあることです。マーケットを満喫した後は、コーヒーやアイスクリームを片手にビーチへ足を運び、潮風を感じながらリラックスするのがおすすめ。晴れた日には、遠くにカピティ島を望む美しい景色が広がります。
まとめ
パラパラウムビーチ・サタデーマーケットは、規模は小さいながらも、地元の魅力がたっぷり詰まった素敵なマーケットです。新鮮な野菜や果物、クラフト作品、美味しい屋台フードを楽しみながら、歩行者天国になった通りをのんびりと歩く時間は、週末のリフレッシュにぴったり。そして、マーケットからすぐのビーチでリラックスすれば、心も体もリフレッシュできることでしょう。ぜひ、土曜日の朝に訪れてみてください！
