国連総会に出席したジャシンダ・アーダーン首相は、長女のネーヴェちゃんを連れて会合に参加し、世界の注目を集めた。
アーダーン首相は、国連のネルソン・マンデラ・ピース・サミットに出席。パートナーのクラーク・ゲイフォード氏と、生後3か月のネーヴェちゃんを伴った。ゲイフォード氏は、自身のトゥイッターに、ネーヴェちゃんの写真付き国連特別IDの写真を投稿した。彼女の肩書は、ニュージーランド・ファースト・ベビー。
「おむつを替えている時に入ってきた、日本の代表団の驚いた顔を見せたかった」とコメント。
国連のスポークスマンは、世界のリーダのうち、女性はたった5パーセントであることを言及して、「国を代表するにあたり、一人の働く母親に勝る資格を持つものは誰もいない」と讃えた。