ジャシンダ・アーダーン首相のパートナー、クラーク・ゲイフォード氏が、育児休暇を取り先業主夫になるまで数週間を残したが、彼は今の心境をラジオで語った。
アーダーン首相の出産予定日が来月に迫り、カップルは、オークランドのサンドリンガムの自宅で準備に追われている。出産後アーダーン氏は、6週間の休暇を取り、公務に復帰する予定。それ以降は、ゲイフォード氏が、主に乳児の世話を受け持つ。
「一般の人々も含めて、あらゆるところから様々なアドバイスをもらっています。一週間に一度は『これだけ読めば大丈夫』という育児書が配達されてきますが、それらは、全て異なる本なのです」と不安を口にするゲイフォード氏。
国内の他のイクメンパパたちからは、「現実から目をそらさず、やるしかないよ」、「むずがりやおむつ替えでパニックになることもあるけど、楽しむことが重要」などの励ましが寄せられている。
「絶対に今までのなかで一番難しい仕事でしょう。長時間労働に加えて厳しいボス。。。多くを学ぶでしょう」とガイフォード氏。