ジャシンダ・アーダーン首相のパートナーであるクラーク・ゲイフォード氏がコロナ陽性となり、首相も自宅にて1週間の自主隔離となった。

首相はソーシャルメディアで、ゲイフォード氏が「ちょっと普通とは違う気分で目覚めた」と投稿し、彼が検査の結果コロナ陽性となったことを告げた。

首相自身と2人の娘ニーブちゃんの体長は良好であるとのこと。

「自宅から仕事をしますので、質疑応答や水曜日のビジネスNZのスピーチに参加する方々とは、リモートでお会いしましょう」と首相は、ウェリントンの自宅から勤務を続ける旨を発表した。

閣議にもリモートで参加するとのこと。

今後もアーダーン首相が陽性にならない場合、自主隔離は5月16日、Budget2022が発表される3日前に終わる。