ワーホリでNZに来たらまずしなければならないことを紹介します。
「ワーホリでニュージーランドに来たけど、まず何から手をつければいいのかわからない…。」
私も来た当初はそう感じて、とても困った経験があります。
そこでこの記事では、「最低限これさえやっておけば、働けるようになるよ!」という3つのことをご紹介します。
ニュージーランドにワーホリに来た方、する予定の方はぜひ参考にしてみてください。
simを購入する
空港もしくは滞在先に着いたら、simカードを購入して電話番号を入手しましょう。
電話番号を持っていないと
- 銀行口座の開設
- IRDナンバーの登録
- 勤務先との連絡
ができず、先に進めないのでこれが最優先。
そのためにあらかじめ、日本でスマホのsimロックを解除しておきましょう。
自分の登録している携帯会社の店舗に行けば代わりにやってくれますし、自分でもネット上で簡単にできますので忘れずにやっておきましょう!
オークランド空港には「vodafone」と「Spark」というニュージーランドでよく使われている通信会社の店舗があるので、そこでsimを購入するのがオススメ。
店員さんがわかりやすく教えてくれるので、英語が苦手な方も安心して購入できます。
銀行口座の開設
次はニュージーランドの銀行口座を開設しましょう。
銀行口座は現地で働く場合、必ず持っていなければいけません。それほど慌てる必要はないですが、できるだけ早めにしておきましょう。
ニュージーランドの有名な銀行として「ANZ」と「KiwiBank」があります。
現地の方もこの2つの銀行をオススメしていたので間違いないですよ。
開設するには、まず銀行に行って開設をする日を予約しなければならないので、まずは家の近くにある銀行に行きましょう。「口座を開設したいです!」と銀行員さんに伝えれば、予約をしてくれます。
ちなみに私は「ANZ」で口座を開設。とても優しく対応してくれるので、下手な私の英語でもちゃんと開設できました。
IRDナンバーの申請
最後にIRDナンバーの申請です。こちらも働く方には必須です。IRDナンバーというのは日本でいうマイナンバーのようなもの。
あなたがニュージーランドでもらった給与に対する税金の管理をしてくれる番号です。
こちらはオンラインで申請ができるので、銀行口座を開設したら、続けて行いましょう。
まとめ
まとめると
- simの購入
- 銀行口座の開設
- IRDナンバーの登録
のこの3つは最低限終わらせてから、仕事を探しましょう。もちろん宿泊先や食事も大切ですので、計画的に行動することが重要。
ワーホリは楽しいこともたくさんありますし、勉強になることも数多くあります。この記事を参考にしてニュージーランドで素晴らしい体験をしてくださいね!