「NZにワーホリいくならファームで働きたい!」という方もいますよね。しかしファームで働くのがはじめてだと、どんなスケジュールで働くのかイメージできなくて不安な方も多いはず。そこで、私がファームで働いていた頃の1日のスケジュールを共有します!ファームで働きたい方の参考になれば幸いです。
ファーム生活|1日のスケジュールの例
ファームでブルーベリーピッキングをしていた頃の1日のスケジュールをざっくりご紹介します!
- 【仕事の日のスケジュール】
- 5:00AM起床
- 6:00AM仕事開始
- 10:30AM 15分休憩
- 12:00PM ランチタイム
- 12:45PM 仕事に戻る
- 16:00PM 仕事終わり
- 16:10PM お風呂・フリータイム
- 17:00PM 夜ご飯・フリータイム
- 20:00PM 睡眠
ファームや仕事内容によって時間は異なるのですが、フルーツピッキングの場合は早朝から仕事が始まって夕方に仕事が終わることがほとんど。収穫がピークの時期だと、早朝から夜まで働く必要がある場所もあるようです。
「朝起きるのが苦手だからファーム嫌だな〜」
最初はそう思っていたのですが、実際に働いてみると早朝に起きるのは清々しくて気持ちよかったので、そこまで辛くありませんでした!
ファーム生活で大変だったこと
私は当時、ファームにある宿で同僚と共同生活していたのですが、その時に大変だったことをご紹介します。
- 同居人とのトラブルがある
- オーナーとトラブルがある
- 気軽に移動・買い物に行けない
- 電波がない
- やることがない
一番大変だったことは、気軽に移動や買い物ができないことでした。ニュージーランドの田舎は日本の田舎とは全然違って、車がないと本当に何もできません。私は車を持っていなかったので、車を持っている友達に毎回お願いして、オーチャードやスーパーまで連れてってもらっていました。
その他にも、外国人の同居人とトラブルがあって2週間ほど嫌な空気になったり、電波が通じなくて原始人みたいな生活をしたり、大変だけど珍しい経験ができました。
ファームジョブで気をつけること
ニュージーランドはのんびりとしていて優しい方が多いですが、中にはワーホリのアジア人を搾取する悪いファームのオーナーもいるようです。私もしれっと搾取されかけたことがあります。
海外では自分に不利な状況にならないように、小さなことでも疑問や間違いがあれば伝えること。そして、自分で調べてしっかり戦うことは大事にしましょう。
まとめ
ファームでは早寝早起きで自然にも囲まれて、健康的な生活ができます!
英語ができなくても稼げることでファームは人気ですが、海外なのでトラブルには英語で乗り越えなければいけません。そういう意味で、新しい経験・成長ができる場所だと思うので、気になるワーホリの方はぜひファームにチャレンジしてみてください!