ニュージーランドにはオシャレなカフェがたくさん。その中でも今回はベジタリアンカフェをご紹介します。

今回ご紹介するのは「potpourri vegetarian cafe」

どんなメニューがあるのかお見せしたいと思います。

その前に・・・
日本ではあまり多く見かけないベジタリアンの方も、ニュージーランドには結構多くいます。
ワーホリでレストランで働き始めた方など、グルテンフリー・ベジタリアンのお客さんと出会ったと思います。
ベジタリアンやビーガンという言葉は聞いたことがあると思いますが、その違いってよく分からない方もいるかと思います。
私はよくわからなかったので、調べてみました。

■ベジタリアンの語源

そもそも「ベジタリアン」の語源ですが、健全な・新鮮な・元気のある、という意味らしいです。

ベジタブルからきているかと思いきや意外ですね。

 

■ビーガンとベジタリアンの違い

１）ビーガン・ピュアベジタリアン

ビーガニズム (Veganism)とは は、食用・衣料用・その他の目的のために動物を搾取したり苦しめたりすることを、できる限り止めようとする生き方。

ビーガンは動物に苦みを与えることへの嫌悪から、動物の肉（鳥肉・魚肉・その他の魚介類）と卵・乳製品を食べず、また動物製品（皮製品・シルク・ウール・羊毛油・ゼラチンなど）を身につけたりしない人たち。

ダイエタリー・ビーガン (Dietary Vegan)は、ビーガン同様、植物性食品のみの食事をしますが、食用以外の動物の利用を必ずしも避けようとはしません。

フルータリアン (Fruitarian) はビーガン (Vegan) と違い、植物を殺さない(絶やさない)食品のみを食します。

 

２）ラクトベジタリアン

植物性食品に加えて乳・乳製品などを食べる人たち。

 

３）ラクトオボベジタリアン

植物性食品と乳・卵を食べる人たち。牛乳や チーズなどの乳製品のほかに卵も食べるタイプで、欧米のベジタリアンの大半がこのタイプ。

 

４）その他

※参考「日本ベジタリアン協会」より

ちなみに私はお肉大好き人間ですが、とっても素敵なカフェなのでオススメです。

今回頂いたのは「Falafel Burger   $12」

中はこんな感じ。カリカリのファラフェルとモッチモチのパン生地！
見た目よりもすごくボリューム満点です。

お腹いっぱい食べても、普通のハンバーガーよりカロリーも低いので安心ですね。
お肉無しでもとっても美味しい！

ランチメニューを紹介すると、

～Lunch～

・Vcge Lasagne + 3 Salads ・・・ $16

・Burito + 3 Salads ・・・ $16

・Nachos ・・・ $14

・Falafel Hummus + Salads ・・・ $16

・Mushroom Burger ・・・ $12

・Falafel Burger ・・・ $12

・Falafe Wrap ・・・ $16

・Soup + Toast ・・・ $11

 

～BreakFast～

・Toasted Granola with seasonal fruit ＆ Greek Yognurt ・・・ $11.50

・Creamy Porridge with almonds, Chis seeds, honey ＆ Bababa ・・・ $12

・Free Range Eggs on Toast・・・ $10

・Eggs Benedict ・・・ $15

・Mushrooms on Toast・・・

・Waffles ・・・ $14

他にもコーヒー・ケーキ・パイ等、おいしそうなものでいっぱいです。
あなたもヘルシーにおいしくカフェタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。