こんにちは、Shoです。
この記事では、私が経験したワーキングホリデー(ワーホリ)のリアルな現状についてお話しします。
なぜ私がニュージーランドを選んだのか、その理由とともに具体的な体験談をお話しし、ワーホリに興味がある方や悩んでいる方にとって、この記事が役立つ情報源となることを願っています。
ワーホリのリアルな現状
ワーホリのイメージはいいイメージもあれば悪いイメージもあります。
特に多く言われているのは、主に精神的かつメンタルにくることが多いと思います。
最初に思い浮かぶことは、今のレールから外れて全く違う世界、人生を歩むことになる不安や未来の自分への心配です。
私も仕事を辞めてその先大丈夫だろうかと思ったりはしていましたが、それ以前に私の人生として、このまま好きなことやりたいことができなく後悔残して歳をとっていいのだろうか。
ましてやこのワーホリビザは30歳までしか使えないビザで、30歳過ぎてしまえば、あの時やっとけば!と一生の後悔になり兼ねません。
やらない後悔よりやって後悔!また今は転職の時代、人手不足もある、もし何か上手くいかなく帰ってきても死にはしない!何かしら仕事はできる!と思って、ワーホリに挑戦しました。
ワーホリ中、何か上手くいかないことがあったりすると、このままでいいのかなーとか日本に帰りたいと思うことが多々あります。ですがそれも経験にもなりますし、今後の人生あの経験してよかったなと思うことがあると思います!
もちろんお金も渡航までの準備や仕事を見つけるまでに沢山のお金を使いますが、お金はこの先働けば返ってきますが、今のこの若いうちでできる時間や経験は一生返ってきません!
お金貯めてから行こうと思っても、健康な体、若い体力があるうちに動かないと歳を取れば気持ちが諦めてしまったり、体が動かなくなりお金があって行きたくても行けなくなってしまいます。
ネットで検索するといろんなマイナス意見が出てきたり、行きたかったけど行けなかった人が嫉妬で無責任に書いている経験してない人の意見には惑わされないでください。
私からすると、デメリットをメリットが覆すぐらいの力はワーホリにはあると思っているので、今悩んでいる方はぜひワーホリに挑戦してみてください!
私のワーホリ経験談
なぜニュージーランドを選んだのか?
私がニュージーランドを選んだ理由はこちらです。
- 1 英語圏だから。
- 2 日本人が他の国に比べて少ない。ワーホリといえばオーストラリアかカナダに行く人が多買ったので少ない方を選びました。
- 3 比較的治安が良い。今住んでいて正直日本とあまり変わらない治安ですが、警戒心は常に持ちましょう。
- 4 多国籍でフレンドリーな人々が魅力的。移民が多くいろんな国の人に対して寛容的なのでワーホリ初心者には優しい国だと思います。
- 5 他の国と比べてビザが安い。
- 6 自然豊かで気候も良く住みやすい。日本と比べると暑すぎず寒すぎなく快適です。
仕事の探し方と実際の体験
仕事探しでの生の体験談をお伝えします。
今仕事が見つかりにくいと言われていますが、私の仕事探しの体験の感想は苦労はしました。
簡単に見つかるわけでもなく、沢山のお店にアプローチをしました。
海外ではレジュメと言われる履歴書を直接お店に渡すスタイルが基本で、それを30枚ほど配りました。私の住んでいるところには大きなモールがあったのでお店も何店舗かあり、どこかは連絡くるだろう!と思っていましたが実際に連絡は1件のみでした。しかも電話で面接みたいな形でかかってきたのですが、英語が全然で、しかも初めての海外での電話だったのでとてもパニックになりました。
結果は不合格。
まぁ当然です。
現地の求人サイトも使いましたが基本連絡は来ません。
それから次に使ったのはFacebookです。
Facebookでは、現地の仕事探しグループに入り自分から投稿したり、募集のところに応募もしました。
そこで声をかけてくださったのが今働いているジャパレスです。
その後、掛け持ちでベトナムカフェにも働くことができました。
実際に動いてから仕事が決まるのに、大体2週間はかかりました。
運が良く英語が流暢なら1週間で決まると思いますし、かかる人は1ヶ月ぐらい探している方もいます。
本当にリアルな仕事探しはこんな感じです。
結局は運です。
まとめ
現在のリアルなニュージーランドワーホリの体験を生の声と一緒にご紹介させていただきました。
このニュージーランドでのワーホリは、私にとって貴重な経験となりました。
この記事が、ワーホリを検討している皆さんにとって有益な情報となり、次のステップへの後押しとなることを願っています。
Sho(海外ブロガー)
3年間勤めた会社を退職し、23歳1人で海外へ
2023年〜2024年ニュージーランドワーホリ中
ワーホリや海外、一人旅に挑戦したい方に向けて情報を提供し続けます
ブログ:https://sho-timetravel.com