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クイーンズタウン滞在

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11月末

 

インバーカーギルのワークアウェイを後にして仕事を探しながらニュージーランドをバスで北上。とりあえず、行ってみたかったクイーンズタウンに行くことに。

移動はインバーカーギル~ダニーデン(2時間のトランジット)~クイーンズタウンだったのでまたもや10時間以上の移動となり到着したときには既に暗くなりかけでした。到着の翌日にミルフォードサウンドへのツアーを予約していたので軽く買い出しを行いその日はゲストハウスへ

ミルフォードサウンドの記事は次回

翌日

この日は特に予定を立てておらずフリー

買いためていたポストカードを書いて日本に送ることにする。

売店のようなところで切手を購入しポストに投函する…

投函した後に気づく。あれ?ポストが2つあるぞ?青いポストに入れてしまった。これは正解なのか…否不正解。青いポストはNZへの郵便会社みたいな書き方をしている。もう一つの赤いポストには投函口が2つあり片方にインターナショナルと書いてある。絶対こっち。郵便会社のマークも間違いなく赤い方。これはやらかした。5枚も書いたので約20ドルの損失。運よく届くことを願いながら…(後日、1通は日本に届いたようです)

本日は快晴だったので少しハイキングに行くことに

ここにもクライストチャーチと同じようにゴンドラが存在し結構なお値段で頂上まで連れて行ってくれる。貧乏人のワーホリ勢にはゴンドラに乗るという選択肢は無くもちろん歩きます。

今回はTiKiトレイルという道があるそうなのだがゴンドラふもとまで来たがなかなか見つからない。何か工事も行っているようでより見つけづらい。諦めて帰ろうかとしたとき工事現場の柵に大きく表示が…逆に見つけることができなかった。

という訳で案内に沿って歩いていきます。途中山やぎを見ながら登ります。クライストチャーチの時に比べると人影はなくほぼ1人で歩く。森の中を歩くので景色がよいなんてこともほとんどない。ただ黙々と歩き続けた前半20分程はそれなりの急斜面でキレイに舗装しているという状態ではないのでそれなりに体力が必要。

そこを過ぎると階段などがあるため比較的歩きやすくなる。

1時間ほど歩くと景色が開ける場所にやってくる。ここで1枚パシャリ。

2

ここまでの道は1本道ではあったが大きな林道のようなものと交差したりするため少し迷うことがあるかもしれない。ほかにもトレイルコースがあるようだが現在は封鎖中のようだ。

1時間30分は歩いただろうか。頂上の方から人の声が聞こえてきた。山頂は近い。

やっとの思いで登頂。登頂した場所はマウンテンバイクのスタート場所のようでたくさんのマウンテンバイカーが集まっていた。仮設の渡り廊下のようなものを歩きゴンドラ乗り場の仲を通過してスカイウォークの方へ向かう。

きれいな景色だが山登りの途中でみた景色と相違ない感じがする。クライストチャーチの方が感銘を受けたなあなんて思いながら写真をぱしゃり。

3

そそくさと帰ろうとするとお土産屋のポストカードに目が留まり、帽子が欲しくなり、エコバッグがかわいくて…買ってしまった。必要なものだから仕方ないと自分に言い聞かせ。ゴンドラを節約した分お土産に使ったんだと自分に納得させ下山。

下山は1時間もかからなかった。

なんだか消化不良で晩御飯を求めてぶらぶらまちを歩く。有名なバーグバーガーは相変わらずすごい人の量なのでパス。湖畔では大道芸をしいている。

ふと、湖を覗くと…

そのきれいさに感動

ここまで透き通った水がこんなにきらきらしているなんて。展望台なんかからみるよりもよっぽど感動した。これは何かしらテイクアウトして湖畔で夕食を食べるべきだと思い近くのフィッシュアンドチップスのお店へ。ここもトリップアドバイザーで紹介されるほどのお店だったようだが立地のせいか人は少なくすんなり買えた。

それをもっていそいそとクイーンズタウンガーデンの方へ歩いていき湖畔を眺められるイスを探す。

風の強くない側の湖畔の椅子を陣取りコーラで乾杯

この時間は最高でした。フィッシュアンドチップスも格別にうまい。

ポストカードのミスなど吹き飛ばしてくれました

4

一度宿に戻り夕方に改めて夕日を見に戻ってきました。

湖畔にたくさんの人が座り同じ方を向いている。

素敵な時間でした。

5

 

ミヤッキー
どこにでもいる田舎や自然が大好きな変わり者
北欧で学びを深めるために英語の勉強でNZへ
TOEICの点数はわずか200点、英語は大の苦手
リアルなワーホリ生活を徒然なるままにご紹介
Instagram: https://www.instagram.com/yasuzou3/