ニュージーランドでは、毎年9月最終日曜日から翌年4月第一日曜日までは、Daylithg Saving いわゆる夏時間となり1時間早まり、日本との時差が4時間になります。
2015年のDaylight Savingは4月5日(日)まで
ニュージーランドは、今は夏が終わろうとしています。そう、今はまだ Daylight Saving中なんですね。今年、2015年は4月5日の午前3時にDaylight Savingが終わります。4日(土)に時計を1時間遅らせて、ベッドに入るようにしてください。最近のスマートフォンやパソコンのOSによっては、自動的に地域を判断し時計を戻しくれるようなので、それらを目覚まし時計代わりに使っている場合は、何もしなくても大丈夫なようです。
Daylight Saving の起源
Wiki Pediaによると、18世紀にアメリカ合衆国のベンジャミン・フランクリンが提唱されたとしていますが、第一次大戦中のドイツで採用されたのが始まりとのことです。当時の導入理由は確かではありませんが、現在導入している国で期待している効果は、以下のとおりです。
- 明るい時間を有効に使えるので照明の節約になる。
- 交通事故や犯罪発生率の低下。
- 活動時間が増えることによる経済の活性化。
- 午後の日照時間が増えることによる余暇の充実。
(いずれもWiki Pediaより)
今年のDaylight Saving終了日は、イースターホリデーの間に当たります。遊びすぎて、時計を戻すのを忘れたなんてことのないように。お友達との約束の時間に1時間も早く着いちゃいますよ。