ニュージーランドはガーデニング天国と言われるように、ニュージーランドを有意義に暮らす方法のひとつとして、ガーデニングをお勧めします。
ガーデニング1年生ですので、まだまだ気が付かないことや間違っていることがあると思いますが、ニュージーランドでガーデニングをするメリットを思いつくままに挙げてみました。参考になればと思います。
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庭付きの家が多い
- 最近は、アパートタイプの家も増えてきましたが、ニュージーランドはまだまだ庭付きの家に住む機会が多いです。ということは、庭で野菜を育てることができるわけです。
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植物の成長が早い
- 気のせいかもしれませんが、ニュージーランドの植物の成長は早いです。とりわけ雑草はすごい!!したがって、日増しにどんどん成長していく野菜を見るのが楽しい。どんどん野菜が育つので、実利に叶っています。
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庭の手入れをするモチベーションが上がる
- ニュージーランドで庭を持っている人なら分かると思うのですが、最大の悩みは雑草の手入れです。夏になると雑草の手入れに相当の時間と労力を費やすことになります。もっと庭仕事をするモチベーションを上げる手段として野菜を育てるのは、“花より団子”の僕にとって実利に叶ったものでした。
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あまりいい品質の野菜が買えない
- 日本の野菜は、形もいいし色も綺麗だし、新鮮そうに見えますが、ニュージーランドのお店で売っている野菜は日本ほど新鮮そうに見えません。時には袋の下の方に隠れている野菜が腐っていることもあります。しかし、自分で育てればその日に取り立ての新鮮な野菜が食べられます。
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自分で育てているという充実感と満足感が得られる
- 時間と手間をかけると、充実感や満足感が得られます。この気持は、野菜の味にも影響してきます。やはり自分で手塩にかけて育てた野菜は美味しいですね。
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ガーデニングの時間が取れる
- 職種にもよりますが、ニュージーランドではあまり残業をしないし、夏時間中は日が暮れるのが遅いので、ガーデニングをする時間が取れます。
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雨が多いので、水やりの手抜きができる。
- ニュージーランドは雨の多い国です。したがってそれほど定期的に水をやらなくてもなんとかなります。手抜きをしたい人にはオススメです。
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ガーデンセンターが充実している
- ニュージーランドはさすが、ガーデニングの国らしく、ガーデンセンターが多くて、商品も充実しています。
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ペットの代わりになる
- 特に子供に責任感を教えるのにペットを飼うという手がありますが、得てして親が面倒を見ることになってしまうことが多いですね。しかし、植物なら万が一育てるのを断念しても、それほど障害になりません。それに基本的に冬は休憩できます。
ざっと気づいた点を述べましたが、まだまだメリットはあると思います。