リサイクル
入れていいものに関しては、recycling binの蓋の裏に記載されています。
・ペットボトル ・雑誌 ・封筒などの紙類 ・卵のケース ・お肉のトレー ・瓶 ・缶 ・キッチンやバスルームから出るプラスチック容器 ・段ボール
入れてはいけないもの
・ソフトプラスチック ・電池 ・割れてしまった瓶 ・発泡スチロール
ソフトプラスチック
何?と思う方が大半だと思います。
イメージしやすいものとして、サランラップやポテトチップスの袋が挙げられます。
商品のパッケージにソフトプラスチックとしてリサイクルするよう記載されているものもありますが、多くは記載されていません。
これらは、リサイクルとしてrecycling binに入れて収集してもらう事はできません。
でも、一部のCountdownやThe warehouseで専用の回収ボックスが設置されています。
リサイクルしなかったら?
埋め立てになります。
プラスチックは、土には還らないので、リサイクルされるのが一番です。
自分が住んでいる地球のために、少しでもリサイクルをして環境にやさしくありたいですよね。
リサイクルが多すぎて、Recycling binに入りきらない場合、大きいサイズのbinにアップグレードすることが可能です。
また、お住まいの地域によって利用可能なbinのサイズも違いますので、確認してみてください。
https://www.aucklandcouncil.govt.nz/rubbish-recycling/bin-requests/Pages/rubbish-recycling-bin-options.aspx
日本との違い
日本だと、瓶、缶、ペットボトル、雑誌等は、別々に収集日が決まっていますよね。
でも、オークランドは一緒にまとめて入れていいことになっています。
普通ゴミとの違い
普通ゴミにはrubbish bin tagを付けて有料で収集してもらいますが、リサイクルは無料で収集してもらえます。
リサイクルの収集日
2週間に1回です。
場所によって異なります。
Auckland Councilのホームページから収集日を確認することが出来ます。
住所を入力すると、収集日が出てきます。
https://www.aucklandcouncil.govt.nz/rubbish-recycling/rubbish-recycling-collections/Pages/rubbish-recycling-collection-days.aspx
普通ゴミと同様、月曜が祝日の場合、収集日は、1日遅れることを覚えておくと便利だと思います。
例えば、火曜日だとして、月曜が祝日だった場合、収集日が水曜日に変わるので注意したいですね。
あとがき
最後までお読みください、ありがとうございます。
今回は、リサイクルに関してお届けしました。
次回は、粗大ごみに関してお届けしたいと考えています。
乞うご期待^^