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NZの政治の中枢! 国会議事堂無料見学に行ってみた【予約・入場編】

首都ウェリントン! どこを見て回ろうとピックアップした場所の1つである国会議事堂。今回はこの国会議事堂の無料見学の予約ー入場についての記事。

ウェリントンへ到着し、早速国会議事堂へ足を向ける「無料見学ツアーもあるみたいだけど、表だけ見れればいいや〜」と思いつつ国会議事堂へ来たものの、着いた途端気持ちは一変。歴史を感じる豪華絢爛な建物を前に、居ても立っても居られなくなった私はビーハイブの入り口へ。

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無料見学ツアは基本60分。30分の短縮バージョンも1日に数回ある模様。ツアーは平日10:00-17:00に1時間ごとに行われている様だが、表だけと思い来た為、到着時はすでに15時。入り口左手にあるスケジュールモニターには、確かに残り2回のツアーが掲載されていたが、どちらもfullの文字。定員に達している模様。

その日は表だけ見学する事に。隅々まで装飾の施された建物は、表だけでも見学の価値あり! 歴史を感じる建物にロマンを感じながら帰路へ。

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翌日再び朝イチにビーハイブへ。予約はビーハイブ正面入り口から重厚なセキュリティーを通って左手tourの文字のあるカウンターへ。

9:15に予約完了。9時予約開始で、1回のツアーの定員は25人だが、その時点ですでに10人ほど予約が埋まっていた。その日は平日だったので休日ならばもう少し早く予約に来た方が良さそうだなと感じた。無事予約完了。日程が見えている人は国会のホームページでメール予約も利用できる様。

予約が完了し、外で済ませたい用があったので、一度出れるかと聞くと、すぐに外出用のチケットを作ってくれた。15分前に戻って来てねとの事。サクッと用事を済ませ、9:45カウンターに戻る。

セキュリティ維持の為に所持品は全てクロークに預けないといけない様。と言う訳で写真ももちろん取れない。クロークはツアーを予約したカウンターの逆側の壁にある。荷物を預けると引き換えに番号札をくれる。あとはツアーを待つのみ。

ツアーの内容は次回の記事「NZの政治の中枢!国会議事堂見学に行ってみた【見学編】」にて!

 

記者プロフィール

8bunbun

8bunbun

NZの自然に魅力され、ワーキングホリデーに来ています。
登山、トランピング、海釣り、渓流釣り、家庭菜園、郷土料理が好きです。
日本の様に四季があるNZ、どの様な暮らしが繰り広げられているのか興味津々です。

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