道を走っている車の6割が中古車であるニュージーランド。登録されているディーラー数はオークランド市内だけでも約300件以上にのぼります。さらに中古車輸入台数の約94%を日本が占めています。これだけ中古車が流通していて日本車が多いという事実ですので、理想の車を良い価格で見つけられる可能性が高いということです。
ニュージーランドで運転するのは怖い?
日本で日常的に車を運転している方はそんなに心配しなくても大丈夫です。
ニュージーランドは基本的に日本と同じ右ハンドル・左走行です。車によってもちろん左ハンドルのものもありますが、日本車がたくさん走っています。信号の流れや交通ルールは多少違えど、日本での運転とさほど違いはありません。日本で車を持っていなかったわたしがニュージーランドで運転できるのですから、運転に慣れている方はほぼ問題ないでしょう。
車があるととっても便利!
雄大な自然が魅力的なニュージーランド。バスや電車などの公共交通機関ではなかなかお目にかかれないところへ行ってみたいと思いませんか。観光やワーキングホリデーで訪れた方は、短い期間で様々なところへ行ってみたい方も多いのではないでしょうか。
郊外ではバスが一時間に一本しかなかったりします。土日祝日はさらに少なくなることが多いです。時間よりも大幅に遅れることがあるかと思えば、早く通り過ぎてしまうこともあったり・・・日本の交通機関がきっちり定刻で走っていることを表彰したいくらいです。
じゃあ車を買おうかな、と思いつつも、車を買うというのはスーパーのお買い物とは違って気軽に出来ることではないですよね。
「車のこと詳しくないからよくわからないし、難しそう。」
「短期間の滞在だからできるだけ安い車がいいな。」
「英語での高額な取引はちょっと気が引けるなぁ。」
そんな思いを抱えているあなたへ。あなたのパートナーとなる愛車が見つかったら、よりニュージーランドを楽しめるのではないでしょうか。
愛車を手放すとき
「ニュージーランドに来た当初に買って今まで乗っていたコンパクトカー。子どもが生まれて大きくなってきたから、大きい車に乗り換えようかな。」
「そろそろ日本に帰る時期が近付いてきたから車を手放したいけど、個人売買はなんだか不安がある。」
買うときに不安があれば、売るときだって不安はありますよね。日本では馴染みが薄いですが、ニュージーランドでは車の個人売買がとても盛んです。もちろんお店に売ることもできます。
自分が今まで乗っていた愛車をきちんと買い取ってもらえたら、それは愛車とのお別れにふさわしいセレモニーとなるのではないでしょうか。
車でお出かけしよう!
ニュージーランドでは、一部を除いたほとんどの高速道路は無料です。これは嬉しいですね。
日本と同じような感覚で運転できるうえに高速道路が無料、となればお休みの日は車でお出かけするしかないですよね?
冷たいドリンクやバーベキューセットなんかをトランクに詰め込んで、ビーチや公園へ遊びに行きましょう!
今週から、車を買うとき・売るときの流れや注意事項について経験談を交えてご紹介していきます。
どうぞよろしくお願いします。
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