警察は、クライストチャーチのウールストンの保護シェルターから1頭の犬が盗難されたという報告を受けた。犬の名はバディ。
シェルターの防犯ビデオが、不審なクルマと人物を記録していたことにより、警察は犯人をつきとめることができた。
ティマル・ディストリクト・カウンセルのアニマル・オフィサーの協力で、バディは無事に保護された。
47歳の男が逮捕され、ティマルの地方裁判所で不法侵入と盗難の罪を裁かれる。
「バディはティマル・ディストリクト・カウンセルで安全に預かっており、美味しいドッグフードをもらって、準備ができしだいクライストチャーチへ戻ります」と警察はステートメントで発表した。