日本でも広まっているハイヤーサービスUberが国内で30万人の顧客が居る事を発表した。この数字は2年前より2倍増加している。
サンフランシスコに本部のあるUber(スマートフォンでハイヤー車を呼び送迎してもらうサービス)は3年前にニュージーランドに進出、4000人以上のドライバーを抱え、オークランド、ウエリントン、クライストチャーチでサービスを展開している。タクシー料金より格安なのが特徴の1つだ。
Uberが国内進出する際、国内の既存のタクシー業界からの反発が強かったが、ニュージーランドタクシー連盟会長John Hart氏によると、懸念していた程の大きな悪影響は今のところ無いとの事。