今月18日、Uber のライバル会社でもあるインド発の配車サービス事業Olaがニュージーランドで営業を開始することとなった。
10月中旬よりAuckland / Wellington / Christchurch サービスが開始される予定で、今週よりドライバーを採用していくとのこと。Olaは2011年にインドでサービスを開始。
今年2月にはAustralia, 8月にはUKへ進出し、現在世界中でおよそ125ミリオン人以上がユーザー利用しているという。隣国、Australiaでは既に、7都市にて展開し、およそ5万人のドライバー登録がいるという。
Olaはドライバーが多く稼げるよう、配車サービス業界の中で最も低いコミッション率を提供し、日払いで給料がもらえるのが特徴で、ニュージーランドでのコミッション率は9%を考えているとこと。一方乗客は、24時間緊急サポートを受けられたり、乗車中の車の位置確認が家族や友人にも可能なアプリサービスが受けられる。