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ハッピー・セント・パトリックデー

昨日、セント・パトリックデーを祝おうと、何千人もの人々-その多くがアイルランド人だが-が早い時間からバーに繰り出した。

緑のシャツと帽子を身につけ、アイルランドの旗をふり、多くの人々が、聖パトリックの命日を記念してバーに集った。オークランド、バイア・ダクトにあるバーO’Hagan’sは、午前7時から開店し、ギネスの注文が飛び交う。

ヘレン・ホウレイさんは、ここ何年も同じ人々とセント・パトリックデーを祝っている。彼女の本日のいでたちは、巨大な緑の帽子と緑のめがねだ。
O’Hagan’sのマネージャ、ゲイヴィン・ドナヒュー氏は、数千人の客を見込んでいるという。
「セント・パトリックデーのいいところは、誰もがくつろいで楽しめることです。アイルランド人であること、自分達の血を意識します」

オークランドの別のバー、Father Ted’s Original Irish Pubのマネージャ、パトリック・オサリバン氏も「アイルランド人のお祭りで、祖国では非常に楽しいものです。キウイの友達とつるんで、アイルランドの文化の宣伝をするのはとてもいいことですよ」と語っている。