ルアペフ山を登山していた女性が転落して亡くなった。
この女性はワンゲアフハットに近い山の東側をグループで登山していた。
警察は、女性が高所から転落し重傷を負ったと発表。
救急隊、レスキューヘリコプター、ルアペフアルペン救急隊、ツキノスキー場のスタッフが、急遽駆け付けたが、全員の尽力むなしく女性は転落現場で亡くなった。
また警察は女性の家族、登山グループメンバーの辛い心境を慮る声明を発している。
約3日間はラフイ(マオリの文化で、守護神を尊びその土地でのアクティビティを一時的に禁止する)が事故のあった山の2000メートル以上の東側斜面で実行される。