現在海外にあるニュージーランド移民局オフィス17支店のうち、12支店及びAuckland Central と Henderson 支店を閉鎖する計画がなされている。
この変更により海外のビザオフィサーのポジションが650から400へ削減され、国内の移民局オフィサーを690から960へ増加するとのこと。
移民局のSteve Stuartジェネラルマネージャーによると、この大幅な変更はビザの申請がオンライン上で可能になった事が影響されているとのことだ。 閉鎖予定の海外支店はビザ審査を担当する場所のみで、海外39箇所に展開している、ビザ申請受付窓口のビザセンター(VAC)の閉鎖ではないので外国人申請者に影響は無いとのこと。