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ケアを撃った男性にコミュニティー奉仕命令

絶滅危惧種として保護されているケアを撃って殺したタカカの男性に、200時間のコミュニティー奉仕が申し渡された。

ロバート・デレク・アンダーソンは、絶滅が危惧されている鳥、ケアを違法に撃ったことを認め、ネルソンの法廷で有罪を申し渡された。ニュージーランド自然保護局は、この判決を歓迎すると発表。
ケアやその他の自然種を殺傷することは受け入れられない、保護局はこのような事態を重く見ている、と局のスポークスマンはコメントした。

ケアは現在5,000羽が認識されているのみで絶滅に瀕している。