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フラット探し

『NZワーホリ生活!到着してから約4ヶ月に起きたこと』の記事一覧へ

回は2024年8月現在、オークランドでの住まい探しの現状をご紹介していこうと思います。私は3つの方法で探していたので、渡航前後にぜひ参考にしてみてください。

 

本サイト、NZ大好きの「住まい」から

初めはみなさんご存知であろう本サイトを利用しました。

アクセス方法は「NZdaisukiのホーム→掲示板→住まい」です。

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日本語で説明が書かれていることがほとんどなので、読んでいても理解しやすいですね。

また、質問する際も日本語でコミュニケーションを取れることもあるのでなお便利です。ただ、オーナー全員が日本人というわけでもないので、ご注意ください。

私は実際内見(interview)までは行ってないのですが、相場を知るために利用させていただきました。

Trade me

フラット探し以外にも、ジョブ探しやマーケットプレイスなどもあります。サイトとアプリバージョンがあり、私はサイトしか使用していません。ですが、韓国人の友達はアプリをダウンロードしていました。

英語でのやりとりがメインになってきます。最初は一つのページを読むのにも苦戦していました。わからない単語ごとに翻訳をかけたり、メールにて問い合わせをするのも正直ハードルが高いです。ですが、私はその苦労も「せっかくニュージーランドに来たし、何事も勉強!」と思い続けていました。

個人的な印象はすぐ返事が返ってくるため、使いやすかったです。また多くの物件があるため、選びやすかったです。

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Facebook

そして三つ目に使ったものはFacebookです。フラットメイト募集というグループに入って、そこでやりとりします。iPhoneの言語設定を日本語にしていたら、自動翻訳があります。理解しやすいため、英語に不安がある方にはおすすめです。Facebookも多くの物件がありますが、返信がなかなか返ってこない場合もあったのでご注意ください。

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最後に

全てに共通することで、私が重視したポイントをお伝えします。

まずは、場所。私は車を持っていないため、バス停が近くある場所もしくはCBD内で探していました。

そして、部屋の雰囲気。陽当たりがいいところ。ベッド(意外とないところも多いです!)、収納棚があるかなど……。共同スペースの清潔さ。

他のフラットメイトの職業など…。オークランドではフォークリフトの仕事で夜中に出勤する場合もあるため、一応オーナーに聞いていました。

あげるとキリがないのですが、ご自身が重要視する部分は遠慮なく質問しましょう。英語で聞くことも緊張する方がいらっしゃると思います。ですが、事前にたくさん聞いておくことで住んでからのギャップが減ると思います!

また、「百聞は一見にしかず」です。どれだけ口コミなど聞いても実際に訪れてみないと分からないものです。当たり前かもしれませんが、どれだけ忙しくても内見に行きましょう。絶対に行ってください!!!

ということで、今回はふらっと探しについて書いてみました。この記事が少しでも役に立つことを願っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りっち、6月からニュージーランド生活
元教員、2024年6月からワーキングホリデーで移住しました。
大阪生まれ、大阪育ち。コーヒーが好きなので、カフェで働きたいです!
ニュージーランドは2回目の訪問!前回が気に入りすぎてまた来ました。