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ニュージーランドを移住先に選ぶ5つの理由

ニュージーランドを移住先に選ぶ5つの理由

移住先としてニュージーランドを選択して良かったなぁと思えた理由を5つほど挙げてみました。移住を考えている人は必見です!

1. 慣れ親しんだ英語が公用語

移住先で苦労するのは「言葉」ですね。コミュニケーションがとれないと、楽しくないばかりか、就職や学業にも悪い影響がでてきます。 ニュージーランドは、公用語が「英語」「マオリ語」「手話」の3つ。我々日本人にとって、慣れ親しんできた英語が公用語なので安心ですね。

英語と一言でいっても、大きく分けてアメリカ英語とイギリス英語がありますが、ニュージーランドはイギリス英語(英国連邦国なので当然ですね)です。日本では小学校から習う英語はアメリカ英語。その違いがあるので、最初は多少戸惑うかも知れませんが、全く知らない言語よりは、遥かに馴染み易いはずです。

2. 四季がある気候

ニュージーランドと日本は、国土の大きさや形もさることながら、緯度も赤道を挟んでだいたい同じような位置にあります。季節は日本とは逆になりますが四季があります。日本より、穏やかな四季です。オークランドなら夏の最高気温は28度くらいですし、冬の最低気温は3度くらい。春には桜が咲きますし、秋には紅葉が楽しめます。

3. ゆったりした人口密度

人口460万人に対して、国土は約27万平方キロ。福岡県の県民が510万人。横浜市の市民が370万人です。日本の国土は約38万平方キロ。もちろん、山岳地帯など人の住めないエリアが両国にありますので、単純には比較できませんで、それでも人口密度が低いのがわかると思います。

4. 医療費が無料

2年以上の就労ビザか永住ビザが必要になりますが、医療費が無料です。英国連邦国では基本的に同じようです。

ただし、無料がゆえに病院が込み合っているということもあるようで、重傷患者が病院の待合室で順番待ち中に危険な状態になったとかの話を聞きます。

そのため、公立病院ではなく、有料になりますが私立病院に行く人も増えています。もちろん医療・傷害保険などに入っておけば、安心ですね。

5. 拳銃社会ではない

同じ英語圏でもアメリカ合衆国のように拳銃社会ですと、やはり暮らしの中で不安なことが発生します。ちょっと怖いですよね。ニュージーランドは、日本と同じように拳銃所持は認められていません。拳銃は身近なものではありません。警察官も普段は拳銃を携帯していなくて、必要な場合のみ保持して現場に駆けつけるというものです。日本と同じですね。

逆に、あまり良くなかったと思ったこと…

日本で小さい頃から教わる道徳観や常識は、他国と多少違う部分があります。小さいことを挙げればきりがありませんが、日本の常識がニュージーランドでは非常識。というのがよくあります。それでも、それはニュージーランドの常識なのですから、それに慣れることですね。

ニュージーランド移住説明会

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