皆さんはReserveと呼ばれるものが住宅地の中にいくつもあるのをご存知ですか?広さはいろいろあります。あるReserveは通りに面していて芝生のある小さな広場のようなもの、あるReserveは芝生のエリアに木が並び、子供のプレイグランドがあるものもあります。中には通りからは見えない住宅の背中合わせになったところに大きな芝生の公園があるところもあります。これは気をつけていないと、ご近所でも知らないとこがあるかもしれません。お家とお家の間に人がやっと通れるくらいの道のあるところがあります。この道はRoadではなくFootpathと呼ばれていますが、これが表の通りから奥に続いています。この入り口には”XXX Reserve” と矢印がついている看板が立っています。お家とお家の間ですし、奥がたいてい見えないほど先なので不安になりますが私有地に続いているではないので歩いて行ってみましょう。
Footpathは人がやっとすれ違えるほどの幅しかありません。
そのまま歩いていくとこんな公園が!
お家から車で目的地に行く生活をしていると気がつきません。Reserveの管轄や管理は市です。例えばオークランドのカウンシルのHPでReserveを散策するとたくさん出てきます。お家のそばにもこんなにあったんだ!と驚かれるでしょう。Pukekoは犬の散歩をし始めてから自分が住むエリアのReserveがどこにあるのか知るようになりました。Reserveによってはオークランドの住宅地の真ん中にまるで森のような大きな敷地があるところもあり、いろんな鳥の声が聞こえ、小川が流れていたりと旅行に来た気分にさえなります。市が定期的にメンテナンスをしているので歩きやすくなっています。
- 下記はオークランドのReserveやPark を検索するWebです。
- https://www.aucklandcouncil.govt.nz/parks-recreation/Pages/find-park-beach.aspx
ご自分がお住まいの各シティカウンシルで検索してみてください。
Happy walking!