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失業率4パーセントに

ニュージーランド統計局は、12月締め3か月の失業率は4.0パーセントと発表。その前の四半期3.9パーセントから上昇している。

2021年の半ば以来最も高い率で、経済市場と準備銀行の予測を上回っている。

この1年間の国外からの移住者数は124,000人で、労働可能な年齢にある人口は430万人は記録的な多さだ。

それにより、仕事の数が労働人口より少ないとう結果が生じた。

雇用は12,000件、0.4パーセント増加した。

給与の上昇は、4.1パーセントから3.9パーセントと減少気味。

労働市場の動きはやや緩慢で、この状態がエコノミストの予想よりも長く続いている。