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フルーツフライの除去作業は11月まで続く見込み

2月中旬にニュージーランドには生息しないハエ、クイーンズランドフルーツフライがオークランドのグレイリンで発見されて以来、これまで14のフルーツフライが発見されており、最後に見つかったのは3月6日で、幼虫の入った果物が最後に見つかったのは3月13日。

しかしながら、これで全滅できたとは確定できないとし、第一次産業省(MPI)は、全滅させるまで今年11月までかかる見通しと発表。それまでフルーツフライの生息可能性の高いコントロールエリア内で得た果物や野菜を他の地域へ持っていくことは禁止される。