オークランド評議会は、2018年までにオークランド市内中心部やメトロポリタンセンター、タウンセンター、近隣周辺でセンターでのビーチ、屋外のダイニングエリアをスモークフリーエリアにするための対策を講じている。
既にシビックスクエア、プラザ、公園、スケートパーク等の公共場所や、評議会所有の鉄道各駅やバス収容所などは既に禁煙エリアとなっているが、オークランド評議会は喫煙者に禁煙する意欲を持たすことにも効果的だと期待し、更に禁煙場所を広めていく模様。
国が2025年までに禁煙国にするというゴールまであと8年となった今、今後の対策に注目される。